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【お家で華金！酒のつまみになるレシピ㉚】巻くだけ！超簡単なのにおしゃれな「野菜巻きクレープ」
週の始まりの月曜日からようやくここまでたどり着いた…！そう、今日は華の金曜日。家に帰ったら堅苦しいスーツからラフなスウェットに着替えて、冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールの蓋をプシュッ。ゴクゴク…プハーーー！！！この一連の流れがたまらないんだよなぁ。さあ、今日の“お家華金”の一品はおしゃれな簡単レシピで決まり！
【本日の酒のつまみ一品】巻くだけ！超簡単なのにおしゃれな「野菜巻きクレープ」
おつまみはもちろんおやつにも大活躍！
「野菜巻きクレープ」2人前（調理時間：約20分）
＜材料＞
・薄力粉・・・・20g
・砂糖・・・・小さじ2
・タマゴ（中）・・・・1個
・牛乳・・・・60ｃｃ
・バター（無塩）・・・・10ｇ
・サラダ菜・・・・50g
・ハーブクリームチーズ・・・・50g
・生ハム・・・・30ｇ
＼教えてくれるのは…お酒が大好きな料理講師の緒方さん／
料理教室『T’s KITCHEN』の講師・緒方智子（おがたともこ）さん
【作り方】
1．薄力粉（20g）と砂糖（小さじ2）をよく混ぜ合わせ、牛乳（６０ｃｃ）を２～3回に分けて注ぐ。タマゴ(1個)は別の皿に割り、よく混ぜておく
＜POINT＞
●ダマにならないように牛乳は一気に入れずに少しずつしっかりと混ぜる
2．タマゴを追加し、混ぜ合わせる
3．フライパンにバター（１０ｇ）を入れ、焦げないように混ぜながら溶かす
4．バターが溶けたら2にバターを加える
5．フライパンに残ったバターは、クレープを焼く時の油としてキッチンペーパーで拭き取り保管しておく
６．再度フライパンを弱火～中火で温める
＜POINT＞
●菜箸で線を描いてすぐに火が通り色が変わるくらいがちょうどいい
7．お玉1杯分の生地をフライパンに注ぐ
8．フライパンを動かし、底が見えなくなるまで生地を広げる
＜POINT＞
●生地が足りなかったら少しずつ足す。まだらにならないように注意！
9．片面がいい色になり、淵が少し剝がれてきたら裏返す
＜POINT＞
●裏返すときは、菜箸を使うと裏返しやすい
-裏返し方-
・菜箸をクレープ生地の1/3あたりに置く
・1/3の生地を菜箸にかける
・そのまま上に持ち上げ、裏に返す
１０．両面火が通ったらクレープ生地の完成！フライパンに5のバターを焼くたびに塗り、生地がなくなるまで７～１０を繰り返す
＜POINT＞
ご飯の量が多すぎると巻きにくいので、底がギリギリ見えるくらいでOK！
１１．すべての生地が焼けたら、野菜を上に乗せ包んでいく。まずはサラダ菜（50g）をのせる
＜POINT＞
●サラダ菜はレタスでも代用可能だが、柔らかく、水気も少ないサラダ菜の方が綺麗に巻ける
12．生ハム（３０ｇ）とハーブクリームチーズ（50g）を写真のようにのせる
＜POINT＞
欲張って具材をのせすぎると綺麗に巻けないので、具材は適量が◎
13．まずは半分に折るように巻き、そのあと両サイドを折り込み、春巻きのようにクルクルと巻く
14．崩れないようにするため、タイトに巻くのがポイント
15．包丁で斜めに切る
16．彩り豊かなサラダ巻きの完成！
17．木のお皿や弁当箱に盛り付けるとホームパーティーにも使える
チーズと生ハムのしょっぱさと甘いクレープ生地のバランスがいい感じ～♪
酒のつまみがあっという間に完成しました！さあ、早速ビールを開けて一緒に、「かんぱ～～い！！」。みなさん、今日も一日お疲れさまでした。
電話：080-3987-5415※完全予約制
営業時間：10:30～、13:30～、18:30～
定休日：火曜
駐車場：5台
HP：https://www.tskitchen.info/
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