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【酒のつまみになるレシピ⑰】カリッ、もちっがクセになる「じゃがいもとチーズの簡単ガレット」
週の始まりの月曜日からようやくここまでたどり着いた…！そう、今日は華の金曜日。家に帰ったら堅苦しいスーツからラフなスウェットに着替えて、冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールの蓋をプシュッ。ゴクゴク…プハーーー！！！この一連の流れがたまらないんだよなぁ。さあ、今日の“お家華金”の一品はじゃがいもを使った簡単レシピで決まり！
【本日の酒のつまみ一品】おやつにも最適な「じゃがいもとチーズの簡単ガレット」
つまみとしてだけではなく、小腹が空く3時のおやつにもおすすめ
「じゃがいもとチーズの簡単ガレット」2人前（調理時間：約20分）
＜材料＞
・じゃがいも・・・・320ｇ
・ピザ用チーズ・・・・60ｇ
・塩・・・・小さじ1/4
・黒こしょう・・・・少々
・オリーブ油・・・・小さじ2
・バター・・・・10ｇ
＼教えてくれるのは…お酒が大好きな料理講師の緒方さん／
料理教室『T’s KITCHEN』の講師・緒方智子（おがたともこ）さん
【作り方】
1．じゃがいもは細めの千切りにする。
＜POINT>
●上手に千切りをするコツ
まずはじゃがいもを縦に切った後、斜めに広げてあげて千切りをすると上手にできるよ
正しい例。斜めに広げることで高さが出ないので、端から端までキレイに、かつ素早く千切りが可能
NG例。スライスしたじゃがいもを揃えて千切りすると、高さが出て切りにくく、切っている途中で崩れてしまいがち
2．ボウルに入れて、ピザ用チーズ（60ｇ）、塩（小さじ1/4）、黒こしょう（少々）を混ぜ合わせる
＜POINT＞
●じゃがいもは水にさらさない！
じゃがいもに含まれているでんぷんの粘りを繋ぎに使うので、今回は水にさらさないこと。さらしてしまうと、でんぷんがなくなってくっついてくれなくなるよ。 ※じゃがいもを使う料理で水にさらすことが多いのは、でんぷんの粘りをなくすため
＼あとは焼くだけ／
3．フライパンに油を熱し、じゃがいもを入れて平にして、均一に丸く広げる。
4．時々上から押さえつけながら焼く（中～強火7分ほど）。焼き色がついたら裏返し、裏面も同様にしっかり焼く（中火5分）。
裏返すのが難しい人は、お皿をフライパンに被せたままひっくり返すと上手に裏返せるよ
5．最後に、ガレットの周りにバターを4カ所から等間隔に加え、風味付け。強火で溶かしながらカリッと焼く。その後、まな板の上に取り出して粗熱を取り、8等分に切ったら完成！
ほど良い満腹感が得られるおつまみ。お好みでケチャップも添えて
酒のつまみがあっという間に完成しました！さあ、早速ビールを開けて一緒に、「かんぱ～～い！！」。みなさん、今日も一日お疲れさまでした。
電話：080-3987-5415※完全予約制
営業時間：10:30～、13:30～、18:30～
定休日：火曜
駐車場：5台
HP：https://www.tskitchen.info/
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