大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.創業15年!大分で“ラーメン”と言ったらやっぱりここでしょ!

下郡バイパス沿いにあるラーメン屋さん。長年地元の人々に愛されている

今回やってきたのは、『菊の屋 本店』。大通り沿いにあるので、仕事や買い物のついでに立ち寄りやすく地元のファンも多い有名店だ。メンバーは、カスミと編集部E、そしてシティ情報おおいた編集部期待の新星・編集部Kの3人で行ってきました。

レトロな置物がたくさん!これ、何か分かりますか?

中に入ると至る所にレトロなテレビや冷蔵庫、看板、置物がたくさん!昭和を生きてきた人間なら、つい「懐かしい」とつぶやいてしまいそうなレアなものばかり。大分ラーメン女子部のメンバーも店内に潜むキャラクターに「ヤン坊マー坊だ!」、「このキャラクター見たことある!」とテンションが上がります。

『菊の屋 本店』のラーメンは、ざっくり分けると、とんこつ系と油そばの2種類。今回は、こだわりの「白ラーメン」、こがし油が香る「黒ラーメン」、そして隠れファンが多い「油そば」を紹介していきますよ。

2.クセが少なく食べやすい!あっさりとんこつの「白ラーメン」

ラーメンを食べるのは久しぶりだというカスミ

最近自分磨きに力を入れており、顔周りがすっきりとしたカスミ。さらにスタイルが良くなっている彼女がいただくのは、定番の「白ラーメン」

真っ白なスープの「白ラーメン」780円

「白ラーメン」はとんこつのみでじっくりと、クセがですぎないように炊いているのだとか。
卵にチャーシュー、メンマ、ネギ、そしてのり。見た目もとても美しい…。

細麺にスープがよく絡みます

「ふぅ~」っと冷まして…いただきます!

白く濁ったスープは、口当たりがよくまろやか。細く、ストレートな麺との相性もよし。スープともよく絡み、喉越しも抜群です。

食べやすいとんこつスープに思わず笑顔がこぼれる

スープがあっさりしているので、胃もたれする心配はなし!あっという間に麺をすべて平らげてしまいました(笑)。

カスミ

クセがなく、スープがとっても飲みやすいので勢い止まらず食べ過ぎてしまいました(笑)。あっさりスープのとんこつラーメンはとっても嬉しいです!チャーシューも食べやすくて…麺の細さもちょうどいい!毎日通っても飽きないと思います!

~撮影こぼれ話~
この後、個人の撮影が終わった後、3人そろったカットを撮影するため麺を少し残しておかなければいけなかったのですが、ラーメンがおいしくておいしくて、、、あっという間に完食してしまったカスミ。この後半玉替え玉を注文しましたとさ…(笑)

3.とんこつスープに黒マー油がアクセント「黒ラーメン」

「大分ラーメン女子部」初参加の編集部K。かなり緊張しています

「シティ情報おおいた」編集部期待の新星・編集部K。趣味は料理とゲームと野球観戦⁉もちろんラーメンも大好き!
さぁ、わくわくしながらラーメンを啜っていきますよ!

「黒ラーメン」790円

編集部Kが注文したのは「黒ラーメン」。席にラーメンが運ばれて来るや否や、あたりが香ばしいマー油の香りに…。

スープにマー油を少しずつ溶きながら…「いただきます!」

「ラーメンを啜るのが苦手」と言いつつも黙々と啜る編集部K

こちらも先ほどと同じあっさり系のとんこつスープ。そこに熊本ラーメンのような香ばしい焦がしニンニクの「黒マー油」が加わることによってコクが増します。

程よいニンニクの量だから仕事の合間でもにおいが気にならない♪

マイルドなとんこつにアクセントが加わり、さらに食欲倍増!無我夢中に麺を啜っていきました!より熊本ラーメンっぽく食べたい人は、「辛子高菜」を追加するのがオススメ。高菜の食感と辛さ、マー油の相性がバツグンです!

編集部K

やっぱりラーメンはニンニクが入っていた方がおいしいですよね。初めてのラーメン女子部、緊張したけどラーメンがたくさん食べられて嬉しかったです。「シティ情報おおいた2月号」でもたくさんのラーメン屋さんを取材させていただきました!情報収集頑張ったので、ぜひみなさんもご覧くださいね。

4.味変しながら自分流の食べ方を見つけよう!「DXうまそば並盛」

ちゃんと手を合わせて…いざ啜ります!

「DXうまそば並盛」680円

最後に編集部Eがいただくのは、油そば。今回紹介する「DXうまそば並盛」は、チャーシュー、メンマ、温玉、卵などトッピングが盛りだくさん!贅沢な油そばです。

全体に満遍なくタレが馴染むまで混ぜる!

特製のタレを1周半かけて…混ぜる!混ぜる!温玉も崩して、とにかく混ぜる!!!

中太麺は食べ応えがあっておいしい!

しっかり混ざったら啜っていきます!「これは!卵かけご飯みたい!やみつきになる!!!」
編集部Eはタレが足りなかったらしくさらに追加!そして…

卓上にあるマヨネーズも味変に!

マヨネーズを追加するとおいしいという情報を仕入れ、豪快に追加していく。
よ~く混ぜて食べてみると…「うまい!!」。
甘辛いタレにマヨネーズのマイルドさが加わって…「天国」。

あまりのおいしさに笑顔になる編集部E

さらには辛子高菜も追加して好みの味を見つけたようだ。卓上にある調味料をうまく配合してオリジナルの味付けを追求してみてくださいね。

編集部E
調味料を追加するごとに新しい発見があって食べ進めていくのがとても楽しかったです!弾力のある麺と甘辛い特製タレ、マヨネーズ、そして温玉。おいしすぎて悪魔のような組み合わせでした。ラーメン派の人もぜひ「油そば」を食べてみてください!

5.レトロ空間であなたのお気に入りの麺を見つけてみて

ラーメンに集中しているラーメン女子部メンバーたち

「白ラーメン」、「黒ラーメン」、「油そば」、そして今回は紹介できませんでしたがラー油の入った「赤ラーメン」790円、など麺のメニューが豊富な『菊の屋 本店』。在度メニューも充実しています。店内も広く、カウンター席やテーブル席もあるので、1人でも、家族とでもゆったりラーメンを堪能することができますよ。

レジの横には駄菓子がズラリ

そして、レジ横でカスミが見つけたのは懐かしい駄菓子!なんとコチラ、小学生以下の子どもには無料でプレゼントしているのだとか。大人には1つ30円で販売しているので、ラーメンの後のおやつとしてもオススメですよ!
今日も大満足。たっぷりラーメンを啜って幸せな気持ちになった「大分ラーメン女子部」のメンバーでした。

今日もラーメンをたくさん啜りました

1月25日に発売した「シティ情報おおいた2月号」でも大分ラーメン女子部が「菊の屋 本店」を紹介しています。
ラーメン店を巡り、キーワードを集めると対象店の「ラーメン1杯引換券」がもらえるイベントも開催中!日々進化する大分のラーメン事情がまるわかりの一冊です!
ぜひ書店・コンビニでゲットしておでかけの参考にしてみてくださいね。

菊の屋 本店(きくのやほんてん)
住所:大分市津守42-2
電話:097-503-9981
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)/18:00~LO23:30※土・日曜、祝日11:00~LO23:30
定休日:不定
駐車場:15台
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大分/大分市/ランチ/ラーメン/とんこつ/豚骨/油そば/レトロ/駄菓子/ラーメン女子部/連載

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