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【12/7(日)~開催】「TOMATOでわっしょい♪ トマトに恋する城下町 トマ恋たけた」食べて恋する。竹田は今、トマトが主役!
1.冬こそトマト!? 竹田の冬に、トマトが実る理由

「冬にトマト?」と驚く方もいるかもしれません。でも、竹田の冬トマトはちょっと特別。竹田市荻町は高原地帯にあり、気温差が大きく、野菜の味がぐっと濃くなる土地です。
冬は気温が低いため、生育には約80日。ゆっくりゆっくり熟していくことで、甘みと旨みがぎゅっと詰まります。
そんな冬トマトの魅力をたっぷり知ってもらいたいという想いから、「トマ恋たけた」は生まれました。

地元農家さん、飲食店、地域団体がタッグを組み、2025年12月7日(日)にイベント「TOMATOでわっしょい♪ トマトに恋する城下町 トマ恋たけた」はスタート。
2026年1月24日(土)まで、竹田が“トマト”一色になります。
2.城下町で味わえる、バラエティ豊かな推しトマトメニュー!
今回の参加店舗は全部で18店舗。それぞれのシェフ、店主が「冬トマトならではの表情」を引き出したオリジナルメニューを用意しています。
例えば——

↑『kana’s kitchen at RecaD』では食欲そそるトマトパスタ

↑『88スタイル』では「トマトラーメン」

↑『常連』はじんわり沁みる「トマトおでん」

↑『生長堂』の人気商品だった「はら太餅」が、イベント期間限定で「トマトはら太餅」として登場

↑『K-TAKO』の「Oggiza風たこ焼き」
そのほかにも、トマトカレー、トマトもつ鍋、マフィンなど、スイーツからごはんものまでとにかく幅広い!これはもう、食べる前からワクワクが止まりません。
3.イベントは食べるだけじゃない!

12月7日(日)はオープニングイベント「たけた多文化交流フェスティバル」を開催。
ここでは、竹田市荻町トマト部会によるトマト販売や、「トマト天国inおぎ」で話題のトマトリゾット登場、○×クイズ、農業相談ブース、トマトすくい体験etc…子どもも大人も一緒に楽しめる企画が勢ぞろい。
そしてフィナーレは1月24日(土)。「初春 八幡山縁日楽市楽座」や「まちぷらマーケット」、「瀧廉太郎そっくりさんコンテスト」など、にぎやかなクロージングイベントで幕を閉じます。
4.参加すればするほどうれしい特典も
トマ恋たけた期間中は、Wチャンスの参加企画も開催!
📍応募方法は2種類
① 各店舗POPにある二次元コードからアンケート回答
② Instagram投稿で
➡ ハッシュタグ #トマトでわっしょい & 公式アカウント(@tomato.de.wassyoi_taketa_oita)をメンションして“トマ恋たけたな写真”を投稿すると抽選で合計20名に「竹田の逸品」が当たります。

さらに、竹田市荻町のトマトのキャラクター名も募集中!
選ばれた人にはキャラクタークッションのプレゼントもあるとか。詳しくはPDFをチェックしてね。

寒い冬こそ、じっくり育った赤い恵みを味わう季節。城下町の風情と、心にも体にも染みる料理。特別な旅じゃなくてもいいけれど、ちょっとだけ心に残る体験ができる——そんな時間が、竹田にはあります。今年の冬は、マップ片手にトマトをめぐる小さな冒険へ。

開催場所:竹田市内の参加店舗
問い合わせ先:0974-64-0175(まちづくりたけた株式会社)
HP: https://www.instagram.com/tomato.de.wassyoi_taketa_oita/
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