大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.唐揚げだけじゃない! 多彩な名産品がお出迎え / 道の駅なかつ(中津市加来)

「旨辛トマメン」378円。おいしくフードロスを削減!

JAおおいたが運営する直売所では、新鮮な農産物がぎっしり

国道10号沿いという好立地にあり、各種人気ランキングで上位に挙がることが多い『道の駅なかつ』。名物の唐揚げや、中津ゆかりの戦国武将・黒田官兵衛のかぶとをイメージした「黒田官兵衛ソフト」などの人気メニューが並ぶ中、昨年誕生した商品が「旨辛トマメン」。大きすぎて流通経路から外れた規格外のトマトを活用できないかと、地元の生産者・老舗醬油店・高校生が協力し開発。トマトの甘みと酸味に唐辛子の辛みが加わり、絶妙な風味のスープが楽しめます。

道の駅なかつ
住所:中津市加来814
電話:0979-64-8830
営業時間:[直売所]9:00~19:00(11~2月は~18:00)、[レストラン]10:00~17:00(土・日曜、祝日~18:00)、[情報休憩室]9:30~18:15
休み:なし
駐車場:256台
HP:http://michinoeki-nakatsu.com/

2.竹田で生まれた新商品が続々と!/ 道の駅竹田(竹田市米納)

「Shiitake-Bacon」690円

隣接するいちご農園では、5月中旬頃までいちご狩り体験が楽しめます

大自然のパノラマビューが楽しめる久住高原、そのドライブ途中の休憩スポットとして人気なのが『道の駅竹田』。新鮮野菜や手作りの総菜だけでなく、近年竹田市で増加している移住者を応援したいと、竹田在住アーティストの作品などの商品を積極的に増やしています。原木乾シイタケを薫製してオイルに漬けた「Shiitake-Bacon(シイタケベーコン)」も、移住者の女性が手掛けた一品。訪れる度に新たな発見があるかもしれません。

道の駅竹田
住所:竹田市米納663-1
電話:0974-66-3550
営業時間:8:30~17:30(12~2月は~17:00)
休み:年末年始
駐車場:72台
HP:https://www.facebook.com/michinoekiTAKETA/

3.自然豊かな玖珠の名物がいっぱい!/ 道の駅慈恩の滝くす(玖珠郡玖珠町)

「きくらげピクルス」各680円。やわらかな食感がクセに

米や野菜以外に、甘さ控えめな「豆乳ソフト」も人気

二段滝として有名な『慈恩の滝』から歩いて約1分。こぢんまりとした駅ながら、滝見物のお客さんがひっきりなしに訪れる道の駅。オススメのお土産は、中華料理でおなじみのきくらげが一躍主役に躍り出た加工品「きくらげピクルス」。外国産が流通の大半を占める中、希少な玖珠産きくらげを酢に漬け、ショウガやしいたけ醤油などでアレンジした商品。肉厚でプリプリとした食感は、日本酒やワインなどの酒の肴としても喜ばれています。

道の駅慈恩の滝くす
住所:玖珠郡玖珠町山浦618-24
電話:0973-77-2260
営業時間:9:00~17:00
休み:年末年始
駐車場:39台
HP:https://kusumichi.jp/

今回紹介した道の駅以外にも、県内の駅[道の駅すごう、道の駅ゆふいん、道の駅童話の里くす、道の駅みえ]、福岡県の道の駅[道の駅しんよしとみ、道の駅豊前おこしかけ、道の駅うきは、道の駅原鶴]、熊本県道の駅[道の駅波野、道の駅阿蘇]、宮崎県の道の駅[道の駅北浦、道の駅北川はゆま]もご紹介!特集『道の駅、はしご旅。』は春のおでかけにぴったりな情報が盛りだくさん。大分の大人に向けた情報がいっぱいです!

4/1~大分県内の書店・コンビニで販売

【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

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中津市/竹田市/玖珠町/道の駅/ドライブ/おでかけ/お土産/日帰り旅

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