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【おでかけランチvol.77／日田市】三隈川を臨むホテルで、優雅なランチ×カフェタイムを満喫
日田インターを降りて約15分の場所に位置する、三隈川のほとりに佇むホテル『caffel ひなのさと』へ。
創業1906年、100年以上続く老舗旅館が「カフェ×ホテル」のスタイルにリニューアルしてから、さらに2年後となる今年。ランチやカフェ、温泉、寝っ転がりながら漫画が読めるフリースペースなどが日帰り利用できる『お宿カフェ ぐーぐー』がホテル内にオープンしたのだとか！ 早速調査に向かいました。
40台の駐車場に加えて、近隣に3カ所の無料駐車場を完備
優しく迎え入れてくれたスタッフさんに連れられて、エレベーターで2階へ。「これぞホテル流のおもてなし…。さすがだわ」。なんて感動しながら、カフェスペースに到着。したと同時に「すげえ…！」とさらなる感動の波が押し寄せました。
時間を忘れてゆったりと過ごせる空間
一面ガラス張りの窓からは三隈川が一望でき、開放感抜群！ テーブル席やソファ席が完備された、居心地の良い非日常空間にワクワクが止まりません。
そんなロケーション抜群のカフェスペースでいただけるのは、ホテルのシェフが腕を振るう洗練されたランチメニュー。今回は「和風ハンバーグランチ」を注文しました。
「和風ハンバーグランチ」1650円。ほかにも数種類のランチメニューをそろえる
県内産のあらびき肉を使用したハンバーグからは良質な肉汁が溢れ、和風ジャポネソースと好相性。たっぷりと盛られたサラダは九州産の野菜を使用していて、素材へのこだわりが感じられます。
彩り豊かなプレートランチを堪能したあとは、優雅にカフェタイムといきましょう！
「クリームソーダ」各770円。三隈川を眺めながら味わおう
おすすめしたいのが、レトロ感溢れる「クリームソーダ」。
でも、その見た目に懐かしんでほしいのではありません。なんと、グラスの底にゼリーが敷き詰められていて、新感覚の味わいが楽しめるんです！ 窓から入る日の光がグラスを照らして色鮮やかに輝くのも、ここならではの楽しみ方。「青りんご」、「ブルーキュラソー」、「イチゴ」の3種類をそろえているので、好みでチョイスしてくださいね。
ランチや温泉のみの利用も可（料金は別途発生）
施設内には温泉やボードゲームが楽しめるスペースもあり、丸一日いても飽きのこない魅力たっぷりのスポットでした。日田に来れば城下町の散策も外せないけど、たまにはこんな休日の過ごし方も良くないですか？
施設利用者には館内着が渡されるので、心からリラックスできる
電話番号：0973-22-2134
営業時間：11:00～22:00※ランチタイムなどの詳細は要問い合わせ
定休日：不定休
駐車場：40台
HP：https://www.sanyokan.com/
ランチ／カフェ／ホテル／ロケーション／大分県／日田市
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