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【おでかけランチvol.6／臼杵市】見た目のインパクト大! お椀でいただく和風ランチ
『二王座歴史の道』。情緒溢れる街並みです
臼杵散策の定番といえば、『二王座歴史の道』。お酒のコマーシャルや映画のロケ地にも使われた石畳の道は風情がありますね。今回訪れたお店は、『臼杵市中央通り商店街』から『二王座歴史の道』に続く小路にひっそりと佇んでいます。
石畳が続く小路は隠れ家感満載
手書きの看板がかわいいです
お店は17年前にオープン。城下町の雰囲気にマッチした味のある外観です
足を踏み入れるとお店の顔とも言える赤いお椀がお出迎え
こちらの『みかくと木もれ陽』、お店に入ってすぐに目に入るのが大きなお椀! 人気ナンバーワンのランチ「みかく御膳」1200円は、このお椀に料理を入れて出してくれるんですよ～。
なんだか一寸法師でも出てきそうな雰囲気…
「お待たせしました～」と運ばれてきたお椀は、目の前で見ると中々のボリューム感。フタを開ける瞬間は、気分が高まりますね！
いざ、オープン♪（手のひらと比べてみると分かる、フタの大きさ!）
彩り豊かなお料理が登場～!
中には、にぎりずしに海鮮のサラダ、揚げ物や小鉢、卵焼きとたくさんのおかずが並びます。にぎりずしには、臼杵でもよく揚がるアジをはじめとする、旬のネタを使用。小鉢や揚げ物に使う野菜や魚も、その時々の旬のものを使っているのだそう。この日の小鉢に入っていたサトイモの明太ソースがけは、ホクホクとやわらか～い食感で、頬張るたびに幸せな気持ちにさせてくれました。
テーブル席では中庭の眺めも楽しめます
この日も小さな子どもを連れたママさんたちや、近くで働いているお店の人、サラリーマンで賑わうなど、地元の人もよく訪れるランチスポットです。和の雰囲気なので、目上の方や年配の方との食事にもぴったり（会社の社長さんなんかもランチに訪れるそうです）。何よりも器のユニークさは一緒に出掛ける人にも喜んでもらえること間違いなしです! 夜は居酒屋として営業していますよ～。11/2、3は「うすき竹宵」も開催されるので、散策の合間に立ち寄ってみてくださいね!
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