大分のおいしいネタ、抽出しました。

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別府ICを下った場所に佇むのは、大分の郷土料理が楽しめる『茶寮森澤』。祝い事や家族の集まりなどで利用する地元の人たちはもちろん、県外から訪れる人も多いのだとか。

入り口はどこか懐かしい雰囲気が漂う

レトロモダンな店内は、心地の良いジャズが流れており、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
今回は情緒たっぷりの『茶寮森澤』で見つけたオススメのテイクアウトメニューを、3つご紹介したいと思います

「出汁巻玉子」702円

まず一つめは、大分県産米を食べて育った元気な若鷄が産んだ鮮度抜群のブランド卵「豊の米卵」を使用しただし巻き玉子。ふんわりとした食感で自家製出汁が効いた旨みあふれる味わい。軽い口当たりなので、一つ、もう一つと手が伸びて止まりません。ご飯と一緒にいただくのもいいですが、日本酒とも合いそう! ぺろりと一本平らげてしまいました。

・「和風ローストビーフ重」1080円

二つめは、「和風ローストビーフ重」。つややかなローストビーフが10枚も重ねられた贅沢なお重です。みりんとしょう油をベースに赤ワインと白ワインを入れた自家製ソースをまとっていて、ふんだんに盛られた薬味やガーリックチップスが食欲をそそる一品です。
一口食べれば至福の味わいが口中に広がり、甘酸っぱいバルサミコ酢とも相性抜群! 箱の隅々まで入れられたご飯は240gも入っており、食べ進めるほどにお腹と心を満たしてくれます。主役を引き立てる副菜も丁寧に作られ、しみじみと滋味豊かです。

添えの生わさびを少しのせて

「豊後地鶏のとり天弁当」810円

最後はコレ! 大分名物「とり天」が主役の「豊後地鶏のとり天弁当」。豊後地鶏を自家製の塩麹にじっくりと漬け込み、卵不使用の天ぷら粉でカラっと揚げたとり天は、衣はサクサク、中はジューシーな食感がやみつきになる一品です。

お店の入り口の横には森澤さんの作品や陶芸作品がズラリ。箸置きやマグカップなど焼き物は購入可能

「地元に人たちに気兼ねなく、お店の味をそのまま持ち帰っていただきたい」と話す森澤さん。現在は昼営業も通常通りしているとのことですが、お弁当の注文も多く、ドライブスルー対応もしてくれているのだとか。小さいお子さんがいる家族にはうれしいサービスですね。

多くの人たちから愛され続けている『茶寮森澤』のお料理が自宅で楽しめるこの機会に、次のお休みは気分転換に別府へ車を走らせて、機会料理人の細やかな仕事が感じられる料理を持ち帰りませんか?

●予約方法●
販売期間:通常
受渡時間:11:00~LO13:30
受取方法:店頭、ドライブスルー方式
予約方法:電話のみ(0977-24-0050
支払方法:現金
諸条件:当日予約も可能ですが、なくなり次第終了してしまうので、前日までのご予約をオススメします
茶寮森澤
住所:別府市扇山21-12
電話:0977-24-0050
営業時間:11:00~LO13:30/ 17:00~LO19:00
定休日:火曜
駐車場:30台
HP:https://www.instagram.com/saryomorisawa
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