大分のおいしいネタ、抽出しました。

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佐伯市蒲江の港にたたずむお店。青い空と海が気持ちいい!

カウンター8席の小さな店内。昔ながらのアットホームな雰囲気です

店主の松田美知代さん

『二代目ラーメンカヨ』は、店主の松田美知代さんが夫の母である加代子さんから引き継いだラーメン店。2017年に閉店した“初代”『ラーメンカヨ』の味を惜しむ熱烈なファンは多く、加代子さんの「やってみらん?」という誘いに美知代さんが応える形で、翌年『二代目ラーメンカヨ』をスタートさせました。驚くのは声を掛けられてからわずか3ヶ月でオープンしたということ! 短期間でみっちりと修業し、常連さんたちも「最初は少し違ったけど、今は昔の味と変わらないね」と太鼓判。しっかりと加代子さんの味と思いが継承されています。

「ラーメン」600円。晴れた日は海辺のテーブル席で食べることもできます

豚骨をじっくりと炊いた後、さらにいくつもの工程を経て生まれるクリーミーなスープは、最後の一滴まで飲み干したくなるおいしさ! こだわりの中太麺がスープと絡み、シンプルなトッピングがそのおいしさを引き立てています。

「ギョーザ」300円と「焼き飯」500円も人気

先代の味を守りながらも、自家製麺の開発やギョーザの研究など、さらなるおいしさを求める美知代さん。「家庭でもカヨの味を楽しんでほしい!」と、このほど持ち帰り用セットも開始しました。

持ち帰りは600円プラス容器代が50円。鍋などを持参すれば容器代は不要

また、『道の駅かまえ』ではスープと麺のセットを500円で販売。こちらにはトッピングの具材はつきませんが、その分自分好みのアレンジで楽しむことができます。

何をトッピングしようかな…

チャーハンやギョーザももちろんテイクアウトOK

お店でテイクアウトをする際には、事前にインスタグラムのDMで予約をしておくとスムーズに受け渡しが可能とのこと。スープがなくなり次第営業を終了してしまうので、前日までに連絡をしておくのがベターです。名店の味をお家でも楽しんじゃいましょう!

二代目ラーメンカヨ
住所:佐伯市蒲江畑野浦117-2
電話:なし
営業時間:11:00~14:00※スープがなくなり次第終了
定休日:不定※5/2(土)~6(振)は休み、『道の駅かまえ』でのテイクアウトラーメンは販売
駐車場:7台
HP:https://www.instagram.com/nidaime_ramenkayo/
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