大分のおいしいネタ、抽出しました。

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店内は木のぬくもりを感じる空間に

「元々は商店だった所に、新たに地元の人でにぎわう場所を作りたい」と親子で始めたコーヒーショップ。中央にある大きなテーブルとベンチはなんと手づくり! ドライフラワーや植物が飾られているおしゃれな店内には「タバコ」の看板が残っていたりと、当時の面影が残っています。

木を使ったメニュー表。裏にはカフェメニューが載っています

おにぎりは、黒板に書いてあるメニューから選びます

1つ150gの重量感あるおにぎりは、梅やおかかなど定番のメニューから味噌ピーマンなどの変わり種まで約10種類から選べます。お米は、玖珠町産のヒトメボレを使っているとのこと。

「FARM LUNCH」950円 。おにぎり1種類にだんご汁、小鉢、フルーツが付いた「MINI: FARM LUNCH」は550円

中まで味が染み込んだ「大根の煮物」

おにぎりをメインに、前日から仕込んで一晩かけて味をしみこませるという「大根の煮物」。具だくさんの「だんご汁」に、自家栽培のシイタケにチーズをのせた「シイタケのチーズ焼き」など、どれも野菜をたっぷり使ったメニューです。この野菜は地元の農家さんから仕入れています。サラダに3種類のカブが入ったりと、旬の食材を使っています。「野菜本来の味が分かるように、シンプルな味付けにしています」と、どれも優しい味わいに。

左:鮭、右:卵黄そぼろ

「FARM LUNCH」では、おにぎりを2種類選ぶことができ、具材をたっぷり使った「卵黄そぼろ」はトッピングだけでなく、中にも甘い味付けのそぼろと卵黄が! 鮭に味付けしたシンプルな鮭おにぎりは白ご飯とも相性抜群。

「COFFEE(HOT)」 450円

カフェメニューでは、自家製シロップのジュースやスムージー、臼杵市『suzunari coffee』の豆を使ったコーヒーがいただけます。自家製シロップは旬のフルーツを使うため季節ごとに楽しめます。

甘みが強く生で食べられる白菜やミカンなど旬の食材をそろえています

アクセサリーや木の質感が心地よいお椀も人気

食事やカフェでゆっくり時間を過ごすのも良いですが、店内では雑貨や駄菓子、ランチで使う食材をリーズナブルな価格で購入できます。おにぎりに使用している玖珠町産の新米や自家栽培のシイタケをはじめ、新鮮な野菜が並ぶのでチェックしてみてください!

入り口は道路に面した銀の看板が目印!

今後は「幅広い年代の方が気軽に来れるような、たくさんお話しできるお店にしたい」と、カフェメニューも増やしていくそう。津久見を訪れた際はぜひ、『Re:FARM COFFEE』に寄ってみてください。

Re:FARM COFFEE(リファーム コーヒー)

住所:津久見市津久見4590-3
電話:080-9109-7771
営業時間:11:00~16:30(LO16:00)
定休日:不定※Instagramで確認
駐車場:3台
HP:https://www.instagram.com/refarmcoffee/

<キーワード>
大分/津久見市/津久見/津久見ランチ/津久見おでかけ/ランチ/お昼ごはん/カフェ/コーヒー/おにぎり

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