大分のおいしいネタ、抽出しました。

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玖珠ICを降りて宇佐方面へ10分ほど、『里の駅 七福堂』内にある『田舎食堂 いいとこ焙』。その時期採れる地元の食材をふんだんに使ったジビエランチが人気で、『宇佐のマチュピチュ』などの観光の合間に訪れるお客も多い食事処です。道向こうには名勝・八面山まで見渡せる大パノラマが広がります。

遮るものが何もない高台に位置する。秋ごろには紅葉も楽しめるのだとか

店の横には展望デッキも。もちろん店内からも見えますよ!

里の駅の直売所には地元農家の朝採れ野菜や農産物加工品などが並び、同敷地内には湧き水『招福の水』の水くみ場もあり遠方からも多くの人が訪れます。もちろん料理にもこの湧き水を使用。おいしい水を使った食事はおいしいに決まっている、ということで期待をふくらませ早速店内へ。

無料でくめる湧き水。1年を通して安定して湧き出ているという

店の裏にはたくさんのアジサイが。その下を流れる小川には魚も生息しています

こぢんまりとした店内にはテーブル席が4つ。取材時(7月初旬)は多くのアジサイが花をつけ、左右どちらを向いても美しい。各卓上にも花が生けられています。

すべて税込み価格でどれもお手頃なのがうれしい

一見普通のラインアップですが、ほとんどがジビエ料理。「ドライカレー」は猪肉と鹿肉どちらも入った、他では見かけない隠れ人気の高いメニューなのだとか。今回は1番人気の「七福御膳」をいただきました。

「七福御膳」880円。どれから食べるか迷っちゃう~

提供されてまず真っ先に驚くのが副菜の量。その時々で採れたものによってラインアップは変わりますが、10種類以上のおかずがちょっとずつ。この“ちょっとずつ”ってのがうれしいんですよね。もちろんお米は甘みの強い玖珠米を使用。すぐそばで湧き出る名水で炊いていることもあり、ほとんどのお客がおかわりするほどの衝撃のおいしさ!

鹿肉コロッケは単品でも販売。1個160円

センターに鎮座するコロッケも普通のコロッケではなく…正体はもちろんジビエ。メインは鹿肉コロッケと猪肉ハンバーグの2種類から選べます。コロッケはしょう油ベースの味付けで、甘く煮たシイタケやおからなど具材もいろいろ。臭みなどはなく、とにかく肉の味が濃い! 高タンパクで低脂質、低糖質な鹿肉とおからでヘルシーに仕上がってるのもポイントです。

「コーヒー」400円。食事とセットならホット200円、アイス250円

食後のコーヒーにもこだわりが。由布市のコーヒー工房から取り寄せた深煎りの豆を、注文ごとに挽いてドリップしてくれるんです。店名のいいとこ“焙”の文字も、このコーヒーから連想したもの。ちなみに、カフェタイムのお供は「ぜんざい」が1番人気なのだとか。

2日前までの予約・数量限定でお弁当の販売なども行っています

「地元の人が気軽に立ち寄れるコミュニティースペースを」との思いで立ち上げたお店ですが、居心地いい空間に引き寄せられるのは地元の人だけではありません。素朴ながらも滋味深いランチは、田舎料理の贅沢さを再認識させてくれます。「体のことも考えるとあと2年、キリ良く10年は続けたい」と話す店主・髙倉ひとみさん。手間を惜しまない料理と温かな笑顔にまたすぐに会いに行きたくなる、山奥の“いいとこ”見つけました。

田舎食堂 いいとこ焙 (いいとこばい)

住所:玖珠郡玖珠町森4343-5
電話:090-3282-4337
営業時間:11:30~16:00※ランチは14:00まで
定休日:火・水曜※冬季(1~2月)は休業
駐車場:10台

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大分/玖珠町/玖珠/玖珠ランチ/食堂/ジビエ/おでかけ/ドライブ/カフェ/里の駅/直売所

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