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【忘新年会は焼き肉で決まり！】豊後大野市『大八商店 焼肉研究所』で絶品の「おおいた和牛」と一緒にカンパイ!!
「おおいた和牛」を存分に味わうならココ！
ビルの下の「おおいた和牛」ののぼりを目印に
JR三重町駅から歩いて3分ほどの場所にあるのが『大八商店 焼肉研究所』。「おおいた和牛」ののぼりが立っているので、目印にしましょう。「イヤ～お腹減った！ 楽しみですね～」と森さんもワクワクを抑えきれない様子です。階段を上がって、いざ扉を開けます。数カ月前までは左側の店舗が鉄板焼きの『はなれ』でしたが、現在は右側の店舗と同じく焼き肉店となり、よりたくさんの人が焼き肉を楽しめるようになりました。今回はそのリニューアルして焼き肉店に生まれ変わった左側の店舗におじゃまします。
ピンク色の身とサシに見とれてしまう
見よ！このキレイな肉たちを
各テーブルに焼き台が備えられていて、テーブルの間にもゆとりが設けられています。「お腹は空いているけど…どれを食べたらいいんだろう？」…悩んでいると「では、オススメのお肉をお出ししますね」と所長。やっぱり、プロにおまかせするのが一番ですね。というわけで、お皿に盛り付けて持ってきていただくのを待つことに。「来るのが楽しみやな～！」と森さん。そして所長が持ってきたのが、この見た目も華やかなお肉たち！ 肉はぶ厚くキレイなサシが入っており、その美しさに惚れ惚れしてしまいます。
口の中でトロける♪部位ごとの魅力を実感
明るいうちからゴメンナサイ（笑）いっちゃいます！
「ミスジ」。そのジューシーさが分かるはず
「こんなぶ厚いんですね！」と森さんも驚き
肉への期待度のＭＡＸになったところで「カンパ～イ！」。まずはビールをグイッといきます。そしていよいよ肉を焼いていきます。まずはキラキラと脂がのった「ミスジ」から。半レア状態で口に運ぶと…「うんまっ!!」と思わず笑みがこぼれます。
「イチボ」はワサビをチョイチョイとつけて…
ひと口でいただきます！
続いてはお尻の肉「イチボ」。サッパリとしており、ワサビとよく合います。肉につけて、タレに浸してパクッ。これはまた和な味わいで旨い。同じおおいた和牛とは思えないほど、スッキリとした後味。もちろん旨みもたっぷりあって、噛むごとにそのおいしさが口いっぱいに広がります。
「白センマイ」が味わえるのも新鮮で上質だからこそ
ここで白い麺（？）のようなものを。湯通ししてある「白センマイ」で、酢味噌をつけていただきます。不思議な食感、でもクセになりそう！「これもアリやな」と森さんも納得です。「牛タタキのユッケ」にはカボスを絞って、焼かずにそのままパクッと。これもまた絶品です。
「ホルモン」を焼くと、おいしそうな煙が立ってくる
「これは旨そうやな～！」と森さん
「あとはこれを食べていただかないと！」と所長が持ってきてくれたのが「ホルモン」。プリップリの身はあまり焼きすぎないのがコツ。適度に歯切れのよいホルモンはお酒にもよく合います。タレにたっぷり絡めて…「くぅ～！こりゃうまい！」と思わず声が出てしまうほど（笑）。
食べて飲んで、大満足の森さん。2軒目行っときますか？
『大八商店』には4500円・6500円・8500円のコースがありますが、こちらでご紹介した肉たちは6500円以上のコースで味わえるとのこと。1年の終わりに、あるいは新しい年の宴会に、「おおいた和牛」の焼き肉で大満足の時間を過ごしましょう。人気店のため、事前予約を忘れずに。
電話：0974-22-8116/080-8748-9885
営業時間：17:00～食材がなくなり次第終了
定休日：不定
駐車場：2台
HP：https://www.instagram.com/daihachi0325/
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