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普段使いからキャンプ用品としても使える『ウッドアート楽』の「カッティングボード」使用感レビュー
「モノづくり」の技術を生かした木のカトラリーや置物を作っている『ウッドアート楽』。以前からやさしい風合いの木のアイテムが気になっていました。工房では、大分県をはじめ国内外さまざまな木材を使った商品が作られているそうです。
工房前にある大きな看板
日田市街地方面からの工房入口。日田駅から車で15分ほどのところにあります
さっそく購入した「カッティングボード」をご紹介します！今回は『ウッドアート楽』の公式ホームページから注文できる、ネットショップから購入しました。注文から3日程で商品が到着。開封してみます。
パンフレットとともに丁寧に包まれていました！
「カッティングボード」のサイズは長さ30㎝（持ち手を含む）、幅11㎝、厚さ1.5㎝。実際に手に取って見てみると、思っていたよりも小ぶりで、何かと手狭なアウトドアクッキングに活躍してくれそう。
「カッティングボード」税込2,750円。色は「白・茶・黒」と種類があり、「茶」を選びました
小ぶりで持ち運びしやすいサイズ。『楽』の文字が可愛い
持ち運びに便利で、アウトドアにはぴったりです。試しに予行練習で簡単なおつまみをのせてみました！
大皿代わりにそのまま料理を盛り付けるのにもぴったり！映えも狙えます
「カッティングボード」の素材は、ヨーロッパ産のメイプル材。通常、よく使われるメイプル材は、北米産のハードメイプル材がほとんどだけど、『楽』ではヨーロッパ産のメイプル材を使って、適度な柔らかさで刃当たりの良い「カッティングボード」に仕上がるのだそうです。確かに手に持った感じがとても柔らかく、以前持っていたものとのとの違いがよくわかります。早くキャンプで使ってみたいですね～！（雨続きでキャンプに行けていません。）
今回購入した「カッティングボート」のほかにも、マグカップやランチプレート、名入れが出来る箸などのキッチングッズをはじめ、干支の置物や季節のインテリアなどの取り扱いがありました。
日田産の木材を使った商品としては、大山町の特産品として有名な梅の小枝を使った箸や箸置きなども。サイズは18～30㎝まであり、大きなものは菜箸や添え箸としてもおしゃれに使えそうです。
梅の枝を使ったお箸と、菓子切り、フルーツフォーク
季節の商品として人気なのが、お正月用の「きのいい鏡餅」。こちらは大、中、ミニサイズがあり、わたし的にはミニサイズがすごくかわいくて欲しくなってしまいました！
「きのいい鏡餅」。桐箱に入って届けられ、そのまま桐箱の上で飾ることが出来ます
こちらはミニサイズの写真。まあるいお餅もサイズ感も、赤い水引もすべて可愛い！
また、毎年恒例の干支の置物も現在絶賛制作中とのこと。来年の干支はトラですが、どんな置物になるのか楽しみですね！作成の様子や、進捗状況はインスタグラムやフェイスブックで見ることが出来ます。（公式ホームページから各種SNSをご覧になれます）
ちなみに、ネットショップで売り切れの商品でも、工房に直接メールや電話からお問い合わせすることで、対応してくださるそうです♪
柔らかい木の風合いの商品が魅力の『ウッドアート楽』。ぜひお気に入りの一品を見つけてみてください。
電話：0973-52-2032
営業時間：10:00～18:00
定休日：不定（来店の際は、電話にて確認を）
駐車場：3台
HP：https://woodart-raku.com/
大分／日田市／キャンプ／通販／雑貨／アウトドア
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