大分のおいしいネタ、抽出しました。

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白色でまとめられた外観

豊後竹田駅を出て1分程歩くと、お店が見えてきます

なびくきれいなのれんと、サボテンが目印

お店の屋号が入ったのれんをくぐると…

左から店長の薄羽さん、部長の飯田さん

出迎えてくれたのは、店長の薄羽さんと部長の飯田さん。
お二人とも笑顔で出迎えてくれました。

プリンは全部で7種類

まず店内に入って目に入るのが、スイーツであふれたショーケース。
プリンは全部で7種類、「シュークリーム」や「スフレチーズケーキ」
「シフォンサンド」など…おいしそうなスイーツがずらり。
種類が豊富でどれを味わうか悩んでしまいます。
養鶏所直営のお菓子屋さんならではのこだわり。店内の生菓子には、久住高原でのびのび育った平飼い卵「風のたまご」が、すべて贅沢に使われています。

「シュークリーム」300円、「ご褒美プリン」420円

気になるスイーツがいっぱいで選びきれなかったため、
店主の薄羽さんにおすすめを聞きました。
まず「シュークリーム」は、濃厚なカスタードだけでなく、生地にもこだわっています。生地は柔らかすぎず、固すぎずカスタードととてもよく合います。
上にかかっている粉糖もいいアクセント。

「プリン」は7種類あるうちの「ご褒美プリン」を頂きました。
「ご褒美プリン」は生クリームときび糖を使用して、コクのある甘み。

一見見た目は同じように見える「たまごプリン」は、牛乳とグラニュー糖ですっきりした味わいに仕上げられています。

他にも「抹茶プリン」「酒粕プリン」
「コーヒープリン」
はコスタリカ豆・ルワンダ豆・ブラジル豆の3種類を提供。産地ごとに違う風味が楽しめるのも魅力です。
食べ比べしてみるのもいいかも。

「ヒグマドーナッツ/プレーン」320円

また、東京で人気の「ヒグマドーナッツ」も。
なんと九州で買えるのは、ここだけらしく、
東京に何度も通い、いくつもの段階を経て販売できるようになったそうです。
店長の薄羽さんは、食べ歩きを楽しんでもらえるように意識しているそう。
この日も、多くの人が購入しており、食べ歩きする人の姿も見られました。
ドーナッツは買ってすぐ温めてくれるので、ぜひ温かいうちに食べてみて。

「風のたまご」各種

もちろん、たまごを購入することもできますよ。
「平飼い」「平飼い有精卵」など、種類も豊富。

「親鶏カレー」600円

『とりtoたまご』1号店の『cafe caprices』で提供している
「親鶏カレー」のお弁当も販売。親鶏のお肉とたまごを使ったぜいたくなカレーです。
取材に行った日もすでに売り切れていたので、気になる方はお早めに!
(「親鶏カレー」は10:30分から店頭にて販売)

調味料がずらり

スイーツ以外にもたまごを使った調味料や、たまごによく合うしょう油も販売。
なんとしょう油だけで5種類も…
それぞれのしょう油を解説したPOPもあるので、自分好みのしょう油も見つかるかも。

ご賞味あれ

たまごを買って帰って、おうちでたまご料理を楽しむのもよいですね!

一時的なお買い物であれば、店の前に1台駐車できます

たまごで竹田の城下町をより盛り上げてくれる。
そんなすてきなお店でした!
ぜひ行ってみてくださいね。

とりtoたまご 駅前店 (とりとたまご)

住所:竹田市竹田町563-4
電話:0974-62-2030
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定(Instagramを確認)
駐車場:なし(有料駐車場あり)
HP:https://www.instagram.com/toritotamago_ekimae

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大分/竹田市/テイクアウト/食べ歩き/城下町/スイーツ/焼き菓子/たまご/久住高原/卵/玉子/ドーナツ/プリン/シュークリーム/新店/ニューオープン/開店レポ

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