大分のおいしいネタ、抽出しました。

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今年で創業70周年を迎える別府の老舗旅館『ホテル白菊』にやってきました。

新型コロナウイルスの影響で、約2カ月間にわたる休業、段階的な営業再開を余儀なくされていましたが、7月17日(金)から通常営業をスタート。これまでと変わらぬ笑顔で出迎えてくれたフロントスタッフさんとの再会を喜びつつ、館内1階にあるショップへと歩を進めます。

ロビーラウンジを抜けた先に、

幅広い品ぞろえが魅力のショップがお出迎え!

ショップにはお土産品や洋服、雑貨などが所せましと並んでおり、宿泊のお客さんだけでなく地元の人にとっても楽しい空間が広がります。店内右奥へ進むと、“SHIRAGIKU SWEETS”と書かれたコーナーを発見!

『ホテル白菊』自慢のスイーツが勢ぞろい

そこには、白菊専属の女性パティシエがアイデアを出し、一つひとつ手作りしているこだわりのスイーツたちがキレイにディスプレイされていました。フィナンシェやサブレ、メレンゲなど美味しそうな焼き菓子が並ぶ中、ひときわオーラを放っていたのがこちら。

堂々とした面持ちで整列する「しらぎく花りんとう」

2年ほど前から販売をスタートしたという「しらぎく花りんとう」は、白菊スイーツの中でも1位、2位を誇る売れ筋商品。プレーン・和三盆・メイプルの3種類が並びます。

「しらぎく花りんとう」プレーン1袋324円(税別)、和三盆・メイプル1袋各398円(税別)

生地には九州産の小麦粉と別府の温泉水を使用するこだわりよう。素材の風味を引き立ててくれるコメ油でカラリと揚げることで、からだに優しい素朴な甘さが楽しめるのだとか。

一番人気はプレーンですが、「厳選素材を使用した“和三盆”もオススメです」とスタッフさん。ひとくち食べると、優しい香りと品のある甘さが口いっぱいに広がって、贅沢な余韻に浸ることができます。緑茶はもちろん、紅茶やコーヒーとの相性も抜群!

また、優しさ溢れる見た目とは裏腹に、“ガリガリ”とした固めの食感も人気の秘密。この食感やサイズ感も綿密に計算されており、一度食べ始めると永遠と手が伸びてしまうやみつきの味わいです。

持った瞬間ずっしりと重みがあり、こだわりの味がたっぷり楽しめるのも嬉しいかぎり!これだけ入って1袋324円(税別)~という良心設定にも驚いてしまいますが、期間限定の「しらぎく花かりんとう食べ比べセット」にいたっては、1セット(3袋入り)1018円(税別)とさらにお得感満載。ついつい、いろんな人の顔を思い浮かべて大人買いしてしまいそうですね。

「しらぎく花かりんとう食べ比べセット」1セット1018円(税別)。うっすらと菊の模様があしらわれた真っ白な手提げ袋も品があり、手土産として渡すのにピッタリ

このほか、小袋入りのギフトBOXもありました。「しらぎく花りんとう」プレーン・和三盆/各2袋1000円(税別)、プレーン・和三盆/各1袋520円(税別)

今回ご紹介した「しらぎく花りんとう」以外にもさまざまな焼き菓子がラインアップされているので、「いろんなお菓子を詰め合わせて渡したい!」という人も多いと思います。そんな人は、「焼菓子3本用箱」204円(税別)に数種類のお菓子を詰め合わせてみてはいかが?

筒状のケースに入った焼き菓子がちょうど3本入る大きさの「焼菓子3本用箱」

焼き菓子3本に限らず、こんな組み合わせや…

こんな組み合わせも楽しめちゃいます!

しっかりと箱に収まれば組み合わせは自由なので、“その人だけ”のオリジナルセットで、さらなる特別感を演出するのも良さそうですね。

焼き菓子のクオリティはもちろんのこと、手提げ袋や包装にまでこだわった白菊スイーツは、“ここぞ!”というシーンで活躍すること間違いなし。初めておうちにお呼ばれした時やホワイトデーなどのギフトシーン、目上の人や取引先との面会シーンなど。大事な場面に遭遇した場合は、迷わず『ホテル白菊』を利用してみて。

ホテル白菊
住所:別府市上田の湯町16-36
電話:0977-21-2111
営業時間:ショップ7:30~21:30
定休日:不定 ※ホテル白菊の休館日に準ずる
駐車場:70台
HP:https://www.shiragiku.co.jp/
<キーワード>
手土産/おもたせ/ギフト/贈り物/ホテル/旅館/グルメ/スイーツ/焼き菓子

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