大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.緑を眺めながらホッと一息

県道621号沿いにあり、地元民だけでなく観光客も良く通る道なのだとか

「阿蘇くじゅう国立公園」の一角にあるこのエリアは、四季折々の自然に恵まれた穏やかな土地。県道621号線沿いにある『tanetone』は、店主の能方さんが北九州からこの地に移住し、家族でDIYしたカフェレストランです。店内は木のぬくもりが感じられ、心地よい日差しが入ってくる温かみのある空間が広がります。

カウンターとテーブル席が2つある丁度良い広さ

2.ボリュームたっぷりなのに罪悪感なし!お肉の旨味が感じられる限定メニュー

 

「ローストビーフ丼」1200円

『tanetone』と言えば“カレーのお店“と思う人も多いかと思うのですが、実は「ローストビーフ丼」もこれだけのために県外からお客さんがやってくるほど人気なんです!!自家製のローストビーフは、見た目も美しく、低温でじっくり火を入れているので、しっとりしていて柔らかい!口に入れた瞬間とろけるような食感です。

半熟卵を崩しながら食べると幸せ~

新鮮な野菜も添えられており、ひと皿でバランスよく栄養をとれるのもうれしいポイント。そして注目したいのが、そのカロリー。見た目のボリュームに反して、なんと649kcalととってもヘルシーなんです。「しっかり食べたいけどカロリーが気になる…」という方にもぴったりの一皿。まさに、“おいしい”と“健康”を両立したメニューです。数量限定なので来店前に連絡をするのが確実ですよ。

3. 野菜たっぷりでカラダよろこぶ。人気の定番カレー

「野菜の素揚げカレー」1200円

もうひとつの人気メニューが、「野菜の素揚げカレー」。スパイスの香りと、野菜の甘さがふわっと口に広がるやさしい味わいで、夏の暑い時期にもぴったりの一皿です。
このカレー、なんと使用している野菜は245g!その時々の旬の野菜を丁寧に素揚げしてトッピングされており、彩りも鮮やか。しっかり野菜を摂りたいときにはうれしい内容です。野菜は、揚げることで甘みがぐんと増すのだとか。

 

笑顔の素敵な能方庄三さんと真由美さん

食後は、能方さんがネルドリップで丁寧に淹れてくれる「コーヒー」でホッと一息。
気負わず食べられて、ちゃんと元気になれるごはん。「tanetone」のメニューは、どれもそんなやさしさでできています。ローストビーフやカレーだけでなくスイーツメニューもあるので、カフェタイムもオススメ。暑い日やちょっと疲れた日、しっかりチャージしたい日に、ドライブついでにぜひ行ってみてくださいね。

『食の健康応援団』とは、大分県福祉保健部が展開する健康増進プロジェクト。登録店舗では、減塩や栄養バランスを考えたメニューを提供しています。現在、県内に約580店舗が登録中。Webサイトでもメニューや店舗が紹介されているので、ぜひチェックを。日々の食事に“おいしい健康”を取り入れてみてください。
電話番号:097-506-2865(大分県福祉保健部県民健康増進課)
HP:https://www.pref.oita.jp/site/kenkozyumyo-nipponichi-oita/shokuno-kenkoouendan-goshoukai.html

 tanetone(タネトネ)
住所:玖珠郡九重町田野1624-92
電話番号:090-5483-8461
営業時間:11:00~18:00
定休日:火・水曜
駐車場: 6台
HP: https://www.instagram.com/tanetone2019/
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