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秋の癒やし時間に行きたい!大分の古民家カフェ3選
この記事の目次
1.のどかな田園風景の中にとけこむ古民家で、移住家族と交流を/HiNATA CAFE(豊後高田市)

地域の人や外国人観光客などが集い、たくさんの出会いが生まれている

さまざまな果実が育つ広大な畑は、農泊体験の場としても活用
母屋と、2階に居室のある離れ付き、広々とした畑があった古民家は、長年空き家だったこともあり人が住める状況ではなかったそう。佐賀県から移住してきた平手さん家族が自らリフォームすることからはじまり、「地域の人が気軽に集まれる場所をつくりたい」と、農機具などが置かれていた倉庫をカフェ空間に、2階の居室を活用して民泊や農泊体験の受け入れを行う客室へと生まれ変わった。自然に囲まれながら、訪れる人々は平手さん家族との交流をゆるやかに楽しんでいる。
電話:090-8406-6180
営業時間:10:00~16:00
定休日:月~金曜
駐車場:5台
HP:https://www.instagram.com/hinata_house.cafe.farm/
2. 厳選した素材を使い、無添加。職人の美意識と技で焼くパンを求めて/UEMURA BREAD(臼杵市)

甘くない「まいにちの食パン」1山300円(写真は2山600円)、噛みごたえのある「ブレッツェル」300円

開店と同時に行列になることも多い
「子どもに安心して食べさせられるものを提供すること」を信条に、一つひとつの素材にこだわり、体にやさしいパンを作ってきた『UEMURA BREAD』。臼杵市の山中にある古民家で開業してから9年後、いろんな出会いと縁に恵まれて、今年の9月に移転したお店も古民家で営業をスタート。1階は会話しながら選べる対面販売スタイル、2階はカフェであり、さまざまな集まりやワークショップが催される多目的な空間に。
電話:070-6533-3037
営業時間:土・日曜10:00~完売次第終了、カフェ13:00~17:00(ラストオーダー16:30)、
水曜11:00~完売次第終了、カフェ11:00~17:00(ラストオーダー16:30)
定休日:月・火・木・金曜※ほか不定休あり、Instagramなどで確認を
駐車場:3台 ※近隣に契約Pあり
HP:https://www.instagram.com/uemura_bread/
3.喧騒から離れて、カヌレとハーブティーを/ある風景(由布市)

「りんごのカヌレ」380円、「ブレンドハーブティー(カモミールベース)」600円

2階のギャラリーでは常時衣服や器を販売、時期によって展示会会場としても活用
旅館『山荘わらび野』のオーナーでもある髙田淳平さんが、幼い頃に暮らしていた住まいを改装したカフェ&ギャラリー。「生まれ育った湯布院に、人と人をつなぐコミュニティとして後世につないでいける場所をつくりたい」と、3年もの時間をかけて仲間たちとDIYを施しながら完成。窓から見える田園風景を眺めながら、地元の木工作家が手掛けた専用皿にのったカヌレやハーブティーを味わってみて。
電話:0977-75-8140
営業時間:11:00~17:00
定休日:火~木曜
駐車場:10台
HP:https://www.instagram.com/arufuukei/
この記事で紹介した内容だけでなく、『月刊セーノ! 11月号』では、思いやこだわりを詰め込んだ古民家カフェの情報が盛りだくさん! ぜひご覧ください!

11/1~大分県内の書店・コンビニで販売
【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。
販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
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