大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.やっぱり、焼き鳥が好き! / 焼きとり丸ちゃん 本店(大分市都町)

串焼きの「おまかせ」は6本880円~、10本1430円~

大きな串と赤い提灯が目印

都町で長年愛される焼き鳥店『丸ちゃん本店』。豊富な種類の串焼きだけでなく、地鶏のタタキ・モモ焼きなど“鶏づくし”のメニューがお出迎え。来店したらまず注文してほしいのが、串焼きの「おまかせ」。定番から季節の品まで、熟練の技が光るメニューを楽しむことができます。そのほか、多くの常連が頼むという「丸ちゃん秘伝もつ煮込み」は完売することも多いので、早めの注文がオススメ。人気の飲み放題付きのコースは、事前に予約を。

焼きとり丸ちゃん 本店
住所:大分市都町2-5-33
電話:097-536-2545
営業時間:17:00~23:30(LO22:45)
休み:不定
駐車場:なし
HP:https://fbkr200.gorp.jp/

2.サイドメニューも目が離せない! / みやざき地頭鶏炭火焼 鶏八やまなみ店(別府市石垣西)

「鶏皮ぎょうざ(4個)」550円

テーブル席とカウンターのほか、5名以上向けの個室も完備

チキン南蛮や炭火焼きなどの人気鶏料理を名物に持つ宮崎県の地鶏として、2004年に誕生した「みやざき地頭鶏(じどっこ)」。その生産者などでつくる事業協同組合が、大分県で唯一指定しているお店が『鶏八』。サイドメニューでひそかな人気を博している「鶏皮ぎょうざ」は、揚げたてのパリパリとした食感がクセになる一品。香ばしくジューシーな鶏皮が口の中ではじけ、ダシや豚肉・野菜のあんとのコンビネーションは抜群。看板メニューの炭火焼きやタタキも要チェック。

みやざき地頭鶏炭火焼 鶏八やまなみ店
住所:別府市石垣西10-9-12 カーサ芳美1F
電話:0977-76-5739
営業時間:18:00~23:30(LO22:30)、土曜~深夜0:00(LO23:00)
休み:月曜、ほか臨時休業あり
駐車場:3台

3.本場・名古屋の味が楽しめる!/ 焼きとり 友永(大分市萩原)

「手羽先唐揚げ」2本418円~(注文は2本単位で)

ゆったり足を伸ばせる、掘りごたつ席も完備

秘伝のタレやこだわりの塩で味わう焼き鳥、豊富な種類の一品料理が楽しめる『焼きとり 友永』。中でもオススメは、「手羽先唐揚げ」。店主が本場・名古屋で人気店を食べ歩き、試行錯誤の末に誕生した自慢の品。独自ブレンドのスパイスにつけた手羽先をカラっと揚げ、仕上げに“追いスパイス”。ピリッとスパイシーな濃い目の味付けは、ビールのお供にぴったり! そのほか、心臓の根元部分を使った「鶏ホルモン網焼き」など、手間暇かけたメニューがそろいます。

焼きとり 友永
住所:大分市萩原3-11-14 神田ビル1F
電話:097-576-7228
営業時間:17:30~22:00(LOフード21:15、ドリンク21:30)
休み:木曜※祝前日の場合は営業
駐車場:8台
HP:https://www.yakitori-tomonaga.com/

今回紹介したお店以外にも、焼き鳥の人気店を集めた「王道はやっぱり焼き鳥!」、この1年以内でオープンした新店を集めた「新店鶏もの帳」、部位に注目した「名物店のここが旨い」、料理研究家監修の「自宅でかんたん豪華でヘルシー鶏メニュー」、珍しい鶏料理を集めた「鶏肉でいかがでしょう?」、風景と楽しむ「鶏食す風景」など、鶏料理の情報が盛りだくさん。大分の大人に向けた情報がいっぱいです!

5/1~大分県内の書店・コンビニで販売

【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

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大分市/別府市/焼き鳥/手羽先/餃子/鶏料理/鶏肉

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