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2024年は良い年になりますように! 県内のおすすめ開運スポット3選
この記事の目次
1.そこに広がるのは、大自然の神秘/行者洞穴(豊後高田市)
海水による侵食で岩が削られできる「海蝕洞(かいしょくどう)」、菜の花やヒマワリの名所として有名な『長崎鼻』に約20カ所もあることをご存じでしょうか? 中でも最大の大きさである『行者洞穴(ぎょうじゃどうけつ)』は、古くは修験道の修行の場であったという神秘的なスポット。中央部分には役行者(えんのぎょうじゃ)などが祀られたほこらがあり、向かって左側には侵食により海まで通じる穴が見えます。雄大な自然のパワーを一身に浴びて、神秘的な空間を楽しんでみて。
2. “巨大”だけじゃなく、“かわいい”も!/大分縣護国神社(大分市)
県内でも有数の初詣スポット『護国神社』。高さ12mという日本一大きい大熊手や、総重量が35.5tにも及ぶ大門松など、巨大な縁起物が神社を彩ります。しかし、今回紹介したいのは、おみくじ。“巨大”とは対照的な“かわいらしい”見た目の「一年安鯛みくじ」は、数年前から新しく登場。その愛くるしい見た目に癒やされる、と人気がじわじわ出ているそう。おめでタイおみくじをゲットすれば、2024年の安泰は間違いなし?!
電話:097-558-3096
開門時間:7:00~17:00※12/31~1/31の期間は変更あり
駐車場:700台※1/1~1/3は臨時駐車場あり
HP:https://www.oita-gokoku.jp/
3.臼杵のルーツで、ご加護にあやかる/臼杵神社・臼塚古墳(臼杵市)
1318年、時の花園天皇の御託宣により創建されたと言われている『臼杵神社』。こちらなんと、海部(あまべ)一族の墓と言われる『臼塚古墳』の上に鎮座します。敷地内には葬られた人物を守衛する目的で建てられたと考えられている石人が二基あり、県内では珍しいものなのだとか。それぞれ「臼」と「杵」の形に見えることから「臼杵」という地名の由来になったとも言われています。また、樹齢700年とも言われる、ご神木の樟木(くすのき)は、健康にご利益があるとパワースポットとしても注目されています。
今回の特集は「幸せめぐり、福さがし」。記事で紹介した以外にも、「星占いによる2024年の運勢」、「おみくじの元祖に学ぶ・ルーツや作法」、「アドバイザーに聞く『マヤ暦』のこと」、寺院や天然記念物などの「開運スポット紹介」、ランチやカフェの「開運情報紹介」といった、みなさんに幸せが訪れることを願った情報をまとめています。見逃せないページが盛りだくさん、大分の大人に向けた情報がいっぱいです!
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豊後高田市/大分市/臼杵市/ドライブ/日帰り旅/神社
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