大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

TOPICS

まとめ記事・動画

 

1.旅のスタートはここから / 国東市サイクリングターミナル

レストランやショップなどがそろい、買って、食べて、楽しめる『道の駅くにさき』

自分の好みや体力に合った1台を選べます

まずは、『道の駅くにさき』内にある「国東市サイクリングターミナル」へ向かいましょう。

こちらでは、自転車のレンタルはもちろん、さまざまな国東市の観光情報を教えてもらえます。レンタル自転車は、前にカゴの付いた「シティサイクル」、スポーツタイプの「クロスバイク」、運動不足の人にオススメの「電動アシストタイプ」などのほか、補助輪が付いた「子ども用自転車」を用意。一人での利用はもちろん、カップル、家族連れなど幅広い人数や世代でサイクリングを楽しめます。

なおレンタル代は、時間単位でなく1日での料金設定なので、早い時間から借りて長時間使用するのがお得!

国東市サイクリングターミナル
住所:国東市国東町小原2662-1 道の駅くにさき内
電話:0978-72-5168
営業時間:8:30~17:00
料金:1日500円、高校生以下300円
定休日:年末年始
駐車場:100台
HP:https://www.city.kunisaki.oita.jp/map/kunisaki-st.html

2.ビギナー向けのお気軽コース / Southコース

干潮時にその姿を全て現す「おしり岩」

今回は「Southコース」からご紹介。

このコース一番のオススメスポットは『おしり岩』。まず、『国東市サイクリングターミナル』裏手を進み坂道を下れば、白い砂と青々とした松が並ぶ美しい海岸線に出ます。そして、白い「おしり岩入口」と書かれた看板から砂浜へ降りたら左へ曲がり、数分歩くと海側に見えてくるのが、かわいらしい見た目の『おしり岩』。砂浜を歩く必要があるので、自転車は邪魔にならない場所に止める様にしましょう。なお、満潮時はおしりの下の部分が海に漬かってしまうため、来訪は晴れた日の干潮時がオススメ。岩場には滑りやすい箇所もあるため、足元にも注意を。サイクリングロードに戻ったら、そのまま南下。途中、『ソニー潮の香公園』を通過し国道213号に出たら、右折し北上。出発場所の『国東市サイクリングターミナル』へと戻る、1周約30分の自転車旅が楽しめます。

おしり岩
住所:国東市国東町小原

3.地平線を眺め楽しむ国東の海岸線 / Northコース

海岸の美しい風景が続く、『羽田海岸りんりんパーク』周辺

国東の海をより楽しみたい方にオススメなのが「Northコース」。

片道約13.2km(約70分)という距離ながら、平たんな道が続くのでスイスイと快適に走ることができます。『国東市役所』や『厳島宮』を越え、『マネーき猫公園』を過ぎればたどり着くのが、見晴らしの良い景色が続く『羽田海岸』。海へと開けた抜群の眺めは、このコース一番のオススメビュー! まもなくすると到着する『羽田海岸りんりんパーク』の展望台から眺める海の景色は、思わず写真撮影したくなること間違いなし。自転車専用橋の『塩屋宝来橋』、赤い鳥居が目印の『金比羅岩』に着くころには、心地よい疲れが体を包んでいるはず。体力に余裕があれば、姫島が真正面に見える『来浦海水浴場』まで進んでみるのも良いかもしれません。

今度の休日は自分のペースで楽しめる自転車旅で、国東の自然を満喫してみませんか? なお、見通しの悪い場所では一旦停止するなど、交通状況や道路状況に注意しながら走りましょう!

羽田海岸りんりんパーク
住所:国東市国東町富来浦877-1

この記事で紹介した以外にも、「風景写真」、「ロングトレイル」、「アート作品」、「六郷満山」、「ランチ・スイーツ」、「酒蔵」、「バンガロー・コテージ」、「気になるスポット」などの国東情報をまとめた特集、「いきさき は くにさき」は月刊「セーノ!」9月号(9/1発売)にて紹介!大分の大人に向けた情報がいっぱいです!

9/1~大分県内の書店・コンビニで販売

【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
<キーワード>

大分/大分県/ドライブ/日帰り旅/国東市/おでかけ/サイクリング

 

おすすめトピックス

ページのトップへ