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開店すぐが勝負！ ちょっと早起きして、いざ朝市へ
この記事の目次
1.うれしい価格のブランド牛 /みんなのお肉屋さん（大分市）
真空パックの商品など、スーパーでは見かけない商品も
開店前で既にこの行列。売り切れ次第終了なので、早めの来店がオススメ
毎月2回、大分市三佐で肉の朝市が開かれている『みんなのお肉屋さん』。大分県酪食肉公社の直営店であり、その品質の良さは間違いなし！ 自社ブランドの「豊後・米仕上牛」や「大分県産酪農牛」は直売だから可能なお得な価格。切り落としや細切れなどの商品だけでなく、ハンバーグやローストビースといった加工品も提供。親戚や友達など大人数で集まることの多いこの時期、大分の“旨い肉”でバーベキューや焼き肉はいかがでしょう。
電話：097-521-4452
朝市開催：月2回
・8月5日（土）、19日（土）
・9月9日（土）、23日（土）
開催時間：7：00～なくなり次第終了
駐車場：約35台
2.商品はどれも88円！ 毎月8日は「ぴかいちの日」 / ぴかいちの日（佐伯市）
特設コーナーに並ぶ新鮮野菜。ついつい買いすぎてしまいそう
生産者自ら商品を搬入
『道の駅やよい』で毎月8日に開催される、その名も「ぴかいちの日」。開催日にちなみ、88円で商品が買えるお得な朝市です。4年前の開始以来徐々に来場者が増え、今では開店前から並ぶ人もいるほどの人気イベントとなりました。「88円コーナー」に置かれるのは、野菜や果物、まんじゅうにお花など地元生産者の愛情がこもった品々。店内をひと回りする頃には、買い物かごは商品でいっぱいに。お買い得な価格は、家計の強い味方です。
3.鮮魚がいっぱい！ 活気あふれる港の朝市/ 深江の朝市（速見郡日出町）
競り人と仲買人の真剣勝負。その様子を周りから一般客が見つめます
朝取れのタコなど、並ぶのはさまざまな種類の魚
仲買人が競り落とした鮮魚を、その場で一般客が購入することができる「深江の朝市」。『大神漁港』で開かれるこちらの朝市は、誰でも気軽に足を運べることから長く親しまれてきました。競り人と仲買人が繰り広げる活気あふれる「競り」の様子は、見ているだけで楽しい時間。漁獲量によるものの、30分程度で鮮魚は売り切れてしまうそうなので「迷ったら購入」がオススメ。なお、朝市を訪れる際は、保冷ケースや保冷剤をお忘れなく！
電話：0977-72-2051
営業時間：7：00～8：00※終了時刻は日により変動、競りは7：30～
休み：水・日曜、祝日※魚以外の販売は土曜のみ
駐車場：共有P利用
この記事で紹介した「朝市」情報以外にも、肉、トンカツ、薬膳をまとめた「元気のでるランチ！」は、月刊「セーノ！」8月号（8/1発売）にて紹介！大分の大人に向けた情報がいっぱいです！
8/1～大分県内の書店・コンビニで販売
月刊「セーノ！」（毎月1日発売）
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円（本体価格630円）です。販売場所：大分県内の書店、コンビニ（一部を除く）
通販サイト：Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
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