大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1. 釣って、さばいて、食す。達成感満載の魚釣り体験 /大入島(佐伯市)

魚釣りの際は、帽子など日焼け対策をお忘れなく

魚の骨の仕組みを知ると作業が楽に!

佐伯港から北東約700m、ひょうたん型に浮かぶ『大入島』。今回は、島で民宿を営む久野さんにご案内をお願いしました。神社などの名所を巡るツアー、クルージングなど各種体験コースが準備されていますが、魚釣りを体験。道具一式はレンタル可能なので、久野さんからコツやマナーを学んで、「いざ第1投! 釣果はいかに!」。なお、釣れた魚は久野さんの指導のもと、民宿にて自ら調理。自分で釣った新鮮な魚の味は格別です。思い出に残る島旅になること間違いなし!

大入島への交通アクセスは、こちらをチェック
http://www.oitasima.net/ohnyujima/access.html

未来につなぐ体験型民泊 香隆丸(こうりゅうまる)
住所:佐伯市高松浦734-1
電話:080-6858-7899
チェックイン:金曜、祝前日18:00~、土曜16:00~
チェックアウト:土曜、祝日~12:00、日曜~10:00
料金:1泊素泊まり5000円、3歳~小学生2500円。夕食1000円~。体験講座1時間2000円、2時間3500円※内容により別途料金が発生する場合あり、講座のみの受付も可
休み:月~木曜※祝日は営業
HP:https://www.instagram.com/koryumaru_minpaku/

2.“日本一狭い県道”で路地裏散策 / 保戸島(津久見市)

狭い路地に記された「県道612号」の表示

家々が並ぶ様子は、「まるで地中海」と例えられることも

津久見港の入り口に浮かび、マグロ漁の基地として栄えた『保戸島』。港に到着してまず目を奪われるのは、島の斜面にびっしり建つコンクリート家屋の風景。その風景は、まるでヨーロッパ・地中海のような街並みさながら。近年、保戸島で話題なのが「日本一狭い」という県道。一番狭い箇所は、幅が1.2mという狭さで路地マニアには堪らないスポット。元々50年前から県道として認定されていたものの、現在のような表示をしたのは2014年からとのことで、当時は島民の間でも「これが県道!?」と驚いたのだとか。

保戸島への交通アクセスは、こちらをチェック
https://www.city.tsukumi.oita.jp/soshiki/10/21233.html

保戸島
住所:津久見市保戸島
電話:0972-82-9521(津久見市観光協会)

3.火山が作り出した“神秘の島” / 姫島(姫島村)

観音崎火口の対岸に見える「斗尺岩(としゃくいわ)」

島を巡るにはエコカー(電気自動車)がオススメ!

古事記や日本書紀に登場し、まざまな“伝説”が残る『姫島』。国東市伊美港からフェリーに乗って約20分で到着します。エコカーを利用すれば約5分で到着するのが、『観音崎(かんのんざき)』で、高さ40m・長さ120mに及ぶ灰色の黒曜石の崖を見ることができます。こちらは、国の天然記念物にも指定された村内随一の景勝地。太陽の光に反射し美しく光る黒曜石の近くには、姫島七不思議のひとつ『千人堂』もあります。

姫島への交通アクセスは、こちらをチェック
https://www.himeshima.jp/access/

姫島エコツーリズム
住所:東国東郡姫島村南2069
電話:080-6452-0263
営業時間:9:00~17:30
休み:なし※月によって変更あり、要問い合わせ
HP:https://himeshima.tplan0301.com/

この記事で紹介した島以外にも、四浦半島、鶴見半島、佐賀関半島を特集した「島あそび・半島さんぽ」は月刊「セーノ!」7月号(7/1発売)にて紹介!大分の大人に向けた情報がいっぱいです!

7/1~大分県内の書店・コンビニで販売

【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/
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