大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1. 夏限定のあんこ菓子で、気持ちまで涼やかに/ あんこ菓子 いわした(玖珠郡玖珠町)

「水まんじゅう」330円(3個入り)。左から「珈琲」、「プレーン」、「抹茶」

大分自動車道・玖珠ICから車で約5分、隠れ家のような雰囲気を醸し出しているのが『いわした』です。製餡(せいあん)を専門に100年もの歴史を紡ぎ、現在の3代目店主からは和菓子作りもスタート。地域に愛される和菓子店となりました。そんなこちらで楽しめる夏季限定メニューは「水まんじゅう」。味は、「珈琲」、「抹茶」、ほんのり桃の風味が漂う「プレーン」の3種類。つるりとした水まんじゅうと、滑らかな喉越しの餡(あん)が、なんとも言えない涼し気な気持ちにさせてくれます。ドライブがてら、ぜひ一度訪れてみて。

あんこ菓子 いわした
住所:玖珠郡玖珠町塚脇370
電話:0973-72-0336
営業時間:8:00~17:30
定休日:水曜
駐車場:4台
HP:https://www.ankoiwashita.com/

2. 手土産にピッタリ!幅広い世代に愛される水ようかん/和菓子 木付や(杵築市南杵築)

「木付やの水羊羹」各432円。8月下旬までの限定メニュー

『木付や』と言えば、シャリシャリでしっとりとした食感の「シャリ羊羹(ようかん)」が名物。丁寧な“練り”で仕上げるようかんには多くのファンがいます。そんな『木付や』で昨年から販売を開始したのが「木付やの水羊羹」。「暑い季節にも食べたくなる、ようかんを作りたい」との思いから開発されたこのメニューは、なんともカワイイ見た目。上部にのった生クリームは「きなこ」、「抹茶」、「カカオ」の3種、その下にしっとりとした水ようかんが隠れています。昼下がりのおやつ時、和と洋がコラボしたこの一品を楽しんでみては。

和菓子 木付や
住所:杵築市南杵築2914
電話:0978-63-5552
営業時間:10:00~16:00
定休日:日曜、祝日
駐車場:8台
HP:https://www.kitsukiya.com/

3. 目で舌で楽しむ。夏を感じる錦玉/御菓子司 髙橋水月堂本店(大分市佐賀関)

「錦玉」270円。芸術的な見た目に、思わず食べるのがもったいなく感じてしまいそう

寒天と砂糖を煮詰めて冷やし固めた「錦玉(きんぎょく)」は、昔から夏のお菓子として愛されてきました。『髙橋水月堂本店』の錦玉は、アユが元気に泳ぐ「清流」、愛らしい金魚の赤と水草の緑を表現した「納涼」、雨に濡れ艶やかな光を放つ「紫陽花」の3種類が楽しめます。まずは、そのきれいな見た目をさまざまな角度から眺め、目で楽しむのがオススメ。目で堪能したら、いざ実食。プルプルとした食感に上品な甘さが合わさり、なんとも涼やかな気分にさせてくれます。暑い夏の日に、幸せなひと時を。

御菓子司 髙橋水月堂本店
住所:大分市佐賀関3332-2
電話:097-575-0161
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜
駐車場:2台
HP:http://www.suigetsu-do.com/

この記事で紹介した以外にも、夏を彩る「旬の和菓子」、ここ1年でオープンした旨いウナギを楽しめる「新店うなぎ」、夏を走り抜ける「爽やかサイクリング」という3大特集でお届けする「夏を楽しむ3つのコト」は必見!月刊「セーノ!」6月号は693円。おでかけや外食を充実させる情報が、モリだくさん!

6/1~大分県内の書店・コンビニで販売

【雑誌DATA】

月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載。1冊693円(本体価格630円)です。

販売場所:大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

<キーワード>
玖珠町/杵築市/大分市/スイーツ/和菓子/テイクアウト/おでかけ/ドライブ/夏

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