大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.「美人鰤」の生か、あぶりか、あなたはどちらがお好み?/番匠亭(佐伯市)

「美人鰤 生と炙りのハーフ丼膳」2000円。カマ唐揚げや小鉢なども付く

佐伯が誇るブランド魚「美人鰤」。日本酒「東洋美人」の酒かすを餌に育てられていることから“美人”の名がつきました。佐伯市蒲江の2軒の養殖場のみで育てられ、出荷時期を11月~3月に限定し、その養殖数も少ないことから“幻の魚”とも呼ばれています。その希少な食材が『番匠亭』で味わえるんです!美人鰤が丼からあふれるほど盛り付けられているのは「生と炙りのハーフ丼膳」。こちらは生とあぶりの両方が楽しめる、なんともぜいたくな丼。生は、しっかりとした歯ごたえの中に上質な脂の甘みを感じ、あぶりにはさらに香ばしさが加わり、どちらも甲乙つけがたいおいしさ。美人鰤を楽しめるのは2022年3月末までなので、期間中にぜひ一度味わってみて。

日本料理 番匠亭(ばんしょうてい)
住所:佐伯市駅前2-4-13 ホテル金水苑本館1F
電話:0972-22-8181
営業時間:11:00~LO14:00/17:00~LO20:30※日曜・祝日~LO20:00
定休日:なし
駐車場:80台
HP:https://hkse.jp/

2.新鮮なイカをさまざまなメニューで味わい尽くす!/いかや(大分市)

「いか活き造り」1人前2860円。ゲソは天ぷらか塩焼きで味わえる

大分市中心部にイカ専門店として店を構えるのは『いかや』。店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込むのが大きな生簀(いけす)。注文が入ってからイカをさばくため、いつでも新鮮な料理を楽しむことができます。また、店主自ら漁師のもとへ足を運び、直接仕入れ、季節によって3種類のイカを使い分けるというこだわりよう。刺し身にすると美しいまでの透明感で、イカ特有の食感に甘みが際立ちます。そのほか数々のアイデア料理が楽しめ、その日に取り出した新鮮な墨だけを使用する「いかすみコロッケ」は、ホワイトソースにイカスミなどを加えたコクのある味わいで不動の人気メニューです。

いかや
住所:大分市中央町4-2-27 竹町西部ビル
電話:097-540-5402
営業時間:17:00~23:00 (LO22:30)
定休日:日曜※月曜が祝日の場合は営業、翌日休み。12/30~1/6は休み
駐車場:なし
HP:https://ikaya.owst.jp/

3.両手いっぱいの魚介類ににっこり/中津小祝漁港(中津市)

さまざまな種類の魚介類が並ぶ

毎月第1・3日曜の月2回開催されている中津市小祝漁港の朝市は「漁師さんの朝市」と呼ばれ、7:00開始という朝早い時間にも関わらず、多くの人で賑わいます。多くの人を引き付ける理由は、なによりその新鮮さと安さ!日本三大干潟を持ち好漁場に恵まれる中津市沿岸は、まさに生き物たちの宝庫。そんな場所で開かれている朝市なので、魚の種類や新鮮さは折り紙付き。開始後15分もすると、全て売り切れてしまうという熱気あふれる朝市。何も予定がない日曜日は、ちょっと早起きして中津を訪れてみては?なお、天候状況により開催を中止する場合もあるので、中津支店のHPなどで最新情報を確認してから出発を。

漁師さんの朝市(小祝漁港の朝市)
開催場所:中津市小祝525-10 小祝漁港荷捌き所
問い合わせ先:0979-22-2103(県漁業協同組合中津支店)
開催日:毎月第1・3日曜
開催時間:7:00~
駐車場:小祝漁港・小祝グラウンドのP利用
HP:https://jf-nakatsu.brtnet.jp/market/

この記事で紹介した以外にも、お店で楽しめる魚、お家で楽しめる魚、魚のさばき方講座など、魚のさまざまな情報を特集した「新年 新鮮 魚が食べたくなりました!」は必見!月刊「セーノ!」1月号は693円。おでかけや外食を充実させる情報が、モリだくさん!

【雑誌DATA】
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大分市/佐伯市/中津市/魚/グルメ/おでかけ/ドライブ/日帰り旅行/朝市

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