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四季の風を感じながら
過ごしたい広大な露天!

西大分から山の方へ道を上ると、住宅街の中に現れる温浴施設『まるた屋温泉 西方の湯』。駐車場やフロントは広々としており、貸切湯も備えているとあって、老若男女幅広い層の人たちで連日にぎわっています。そんな人気施設が今年2月にリニューアル。露天スペースが広くなり、別府湾を望むグッドロケーションがより大きなスケールで楽しめるようになりました。どんな風に変わったのか、取材してきました!

館内のあちこちが華やかな雰囲気

入り口やロビーなどは、これまでと変わらず。「バリ風リゾート」をコンセプトとした空間はやすらぎを感じる雰囲気で、癒やしの香りが漂っています。券売機で入浴券を購入後、受付に入浴券を提示しましょう。

広々とした脱衣スペース

脱衣所も清潔感があり、100円投入(使用後にバック)式のコインロッカーがあり、セキュリティー面もバッチリ。はやる気持ちを抑えて浴場へ足を踏み入れましょう。

かけ湯、隣にはサウナ用マットを完備

洗体スペースも空間がしっかり取られていて、落ち着いて頭や体を洗うことができます。全身をキレイにして、お湯に浸かりましょう。

お湯は少しとろみがあり、肌を包んでくれる感覚

少し黒みがかった「モール泉」が特徴で、泉質としては「ナトリウム炭酸水素塩泉」。体の芯までぽかぽかと温まり、その温もりが持続してくれます。

コンパクトな空間なので熱の循環も良い

サウナ室もリニューアル前と同じく、十分な熱量で発汗を促進する昭和ストロングサウナ。小窓を覗くと、露天風呂、その向こうに青い海が見えます。

湯船、休憩スペース、
水風呂まで完備

露天は南国の庭園のような空間

そして今回大きなリニューアルを果たしたのが露天。従来の倍以上の広さになっており、バラエティー豊かなコンテンツで楽しませてくれます。

お風呂あり、休憩スペースありと多彩

露天に出てすぐのところにある「天降石の不感湯」をはじめ、「賢者の寝床」、「太陽の壷」、「月の壷」、「源泉微冷却水の深風呂」など、露天でゆっくりと癒やしの時間を過ごすことができそうです。

海の景色を眺めながらのんびりと

そして彼方には、雄大な別府湾の眺め。あちこちにヤシの木が植えられ、コンセプト通り、バリに来たかのような錯覚に陥ってしまいます。だんだん暖かくなってくるこれからの時期、さらに気持ち良く過ごすことができそうですね。

【サウナDATA】
サウナ温度:95~100
水風呂温度:(内風呂)1315℃(露天)約18
ロウリュ(orアウフグース):なし
個人用サウナマット:あり
休憩椅子:あり
外気浴スポット:あり
食事処:なし
まるた屋温泉 西方の湯
住所:大分市生石213
電話:097-514-0268
営業時間:9:00~深夜0:00
定休日:なし
料金:(平日)650円、4歳~小学生400円(土・日曜、祝日)750円、4歳~小学生500円
駐車場:70台
HP:https://www.instagram.com/saihonoyu_official/
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