大分のおいしいネタ、抽出しました。

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そのふるまい、大丈夫? 改めてチェックを!

「サウナがブーム」といわれて約3~4年が経過し、一過性のブームではなく「カルチャー」として根付きつつある感も。ここ大分でも新施設が次々にオープンしており、サウナ愛好家たちを喜ばせています。そんな「ちょっと落ち着いてきた今だからこそ」改めて気をつけたい、サウナに関するNG集。みんなでマナーを守って、楽しいサウナライフを過ごしましょう!

1.サウナの中で大声でしゃべる

友だち同士で行くと、ついしゃべりたくなってしまうもの。でも、サウナ室内に他のお客さんがいる場合は控えておきましょう。自分の世界に浸りたい人やテレビを観たい人など、さまざまな人がサウナに訪れます。

2髪の毛が濡れてない…?

サウナ室内に入ってくる人の髪の毛が濡れていなかったら、「髪の毛を洗ってないのかな?」という想像がつきます。その状態で次の項目(③汗を回りの人に飛ばす)なんてことがあったら…! サウナを利用する前に、髪の毛を洗うようにしましょう。

3汗が飛んでも気にしない

ちょっと頭を振った、顔に流れた汗をぬぐった、サウナ室を出ようと歩いた…そんなちょっとしたことで、汗が飛ぶことがあります。なので、汗が飛んでしまうのはしょうがないときもありますが、飛ばないように「気を付ける」ようにしましょう。

4混雑時にあぐらをかく

最近は人気の影響か、週末の夕方などはどの施設も混雑していて、サウナ室がいっぱいになることも。そんな時は「あぐら」をかくのは控えておきましょう。あぐらをかくと、どうしても後ろの壁にもたれないと安定しません。そうすると後ろの段に1人座れなくなってしまうのです。足は前に出して、後ろは空けて座れるようにしましょう。

5汗を流さずに水風呂へ入る

サウナで汗をかいたら、1秒でも早く水風呂に入りたい! その衝動を抑えて、かいた汗を水で流しましょう。みんなが使用する水風呂です。

6水風呂のフチに座っておしゃべり

さぁ水風呂へ!と行ってみると、水風呂のふちに腰掛けた人たちがぐるりと…。水風呂に浸かると、目線の高さにお尻がぐるりと…。水風呂を利用する人にとっては気持ちいいものではありません。体を冷やしたらすぐに移動しましょう。

7休憩いすに座っておしゃべり

サウナに入り、水風呂にも浸かり、あとはいすで休憩するだけ…と見てみると、なにやら楽しそうにおしゃべり。10分後も、30分後も相変わらずで、いなくなる気配はなさそう。結局いすには座れず不完全燃焼、なんてパターンも…。休憩用のいすではおしゃべりはほどほどに、5分ほどで(体を休められたら)移動するようにしましょう。

サウナも水風呂も外気浴スペースも、自分以外の人も利用することを忘れずに、気持ち良くサウナを利用しましょう!

 

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