OITA Drip.

最近肌で感じるサウナの広がり。
だからこそ今一度チェック！

まず前提として、サウナの利用の仕方を強制するものではありません。「こうでなくてはいけない！」というものはありません。ただ、「これだけは控えておいた方が、周りに迷惑をかけないで済む」ということはいくつかあります。後で知って、「周りの人に迷惑かけたかな…？」なんてことにならないように、ここに書いておきますね！

まず1つ目、「サウナ室ではしゃべらない」。お友だちと行ったりすると、どうしてもしゃべりたくなるもの。それはとっても分かります。が、周りを見るとだいたい1人で自分の世界に入っている人や、テレビを観ている人がほとんど。声には出しませんが、ずーっとおしゃべりしている人たちに対して「黙ってくれんかな…」と心の中で思っているものです。サウナ室ではしゃべりたいのを我慢してそれぞれ自分の世界に入る。そして水風呂へ入り、外気浴スペースで距離をとって会話しましょう。

2つ目、「水風呂に長くいすぎないようにする」。最近こんな光景を目にしました。男性2人ほどが水風呂に浸かり、あと2人が水風呂の縁に座り、その4人でしばらくおしゃべりしていたのです。3～4名でいっぱいになる広さの水風呂ですから、入る余地はなく結局しばらく入れず、外気浴をして時間をつぶしました。水風呂の温度によってはどうしても長く入ってしまう（温度が高めで、体が冷えないなど）ものですが、せめて3～4分くらいまでにして、次の人へ譲るようにしましょう。

3つ目、「サウナ室に大勢いるようだったら入室を少し待つ」。サウナ室のキャパシティーにもよりますが、私の場合は、隣が1人分以上間隔があいているようだったらOKで、隣同士で座らないといけない状況だったら少し待つようにしています。密にならないように気を付けているという感じです。

マナーを守って、楽しくサウナを楽しみましょうね！

まとめ記事・動画

【おおいたサウナライフ⑬】みんなで思いやって気持ち良く！コロナ禍での「サウナの楽しみ方」を考える