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「海鮮が食べたい!」

そんな時に足を運びたいのが、漁業の町「佐伯市」。
今年の春から初の試みとして3月12日(土)~4月25日(月)の期間中「桜鯛と真牡蠣フェア」を開催するそうです!

●「養殖真牡蠣」とは
番匠川の栄養豊かな水が流れ込む佐伯湾は、良質な植物プランクトンが豊富!『シングルシード方式』と呼ばれる養殖法で、数十個の一粒種(稚貝)を専用のバスケットに入れ、海面で育成。海面付近のプランクトンを食べることにより、若いうちから身入りがよくなり、小ぶりながら殻が深く、身がたっぷり詰まったカキに仕上がります。

●「桜鯛」とは
祝い事に欠かせないのが“白身の王様”と呼ばれる天然真鯛。豊後水道で捕れるマダイは潮流の速さと豊富なエサによって身が良く締まり、旨みがのっていることで知られています。3~4月に水揚げされるものは「桜鯛」と呼ばれ、繁殖を控えた雌の体はピンクに色づきます。

今回のフェアでは、同市内鶴見地域の4店舗で「桜鯛」と「真牡蠣」を使った “とっておきのメニュー”が味わえるんです!この記事では、フェア対象の参加店舗と、垂涎必至のメニューをご紹介します。

 

1.海の大パノラマが広がる店内で味わう新鮮地魚/鶴見海望パーク

鶴見半島を一望できる和風海鮮レストラン。壁一面ガラス張りなので、海の大パノラマが店内に広がる

1店舗目は、仕入れに並々ならぬ想いを持つ『鶴見海望パーク』

「佐伯の良さを広めるために、一切妥協はしません」と長年の経験で培った確かな目利きで仕入れる魚は、お店の前に広がる佐伯湾で捕れた、天然かつ漁師の名前がわかる地魚のみ。ガラス張りの店内から見渡すことができる海には、番匠川の真水で自然に育った魚が泳いでいて、まさに“天然の養殖場”なのだそう。臭みのない身の引き締まった魚はシンプルに調理をすることで、素材本来の旨みを楽しめます。

 

●フェア限定メニュー

「桜鯛の刺身定食」1980円

「桜鯛のりゅうきゅう丼」1100円

「焼き牡蠣(10個)」1650円(ヒオウギガイ・サザエは別料金)

地元の人も、新鮮な魚を求めてたくさん訪れるそう

鶴見海望パーク(つるみかいぼう)
住所:佐伯市鶴見大字有明浦24
電話:0972-33-1237
営業時間:11:00~16:00※夜は予約のみ
定休日:なし※不定休あり
駐車場:40台

2.サービス精神旺盛!元気がもらえる食堂ランチ/つるみテラス

2店舗目は、“鶴見に灯を照らす”との願いが込められた『つるみテラス』

店内には新鮮な季節の野菜や地元の水産加工品、お茶、お弁当、総菜などが豊富に並びます。併設する食堂では、“お客さんへの愛”を大切に、地元のお母さんたちが毎日手作りをする愛情たっぷり・ボリューム満点な定食を提供。

今回のフェアでは、普段提供するランチがさらにパワーアップ!

「せっかく来たなら満腹になって帰ってほしい」と、お財布に優しすぎる価格とお母さんたちの温かい接客に、お腹も心も満たされること間違いなし。セットで付いてくる珍しいブリのチャンジャにも注目!

 

●フェア限定メニュー

「桜鯛の陶板焼き定食」800円

「牡蠣の陶板焼き単品」900円、「牡蠣の陶板焼き定食」1300円。定食内容は単品以外一緒

上記メニュー2つが一度に味わえる「桜鯛と牡蠣のW陶板焼き定食」1500円

地元の水産加工品や野菜が低価格で購入できる直売所と食堂を併設

つるみテラス
住所:佐伯市鶴見大字地松浦1356番地1
電話:0972-30-1170
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)※夜は予約のみ
定休日:日曜
駐車場:30台
HP:https://www.kabuup.com/tsurumi-terrace

3.こだわり抜いた創作海鮮料理の数々にうっとり…/海鮮の宿 まつ浦

3店舗目は、佐伯の新鮮魚介と精肉直営の黒毛和牛を同時に楽しめる料理宿『海鮮の宿 まつ浦』

鶴見市場から仕入れる新鮮な天然魚は、素人が見てもわかる身の新鮮さ!その魚を使って提供するメニューも目から楽しませてくれる彩り鮮やかなものばかりで心が躍ります。料理長がこだわった創作料理では、同じ素材でも何通りもの食べ方で心ゆくまで海の幸を堪能できます。

 

●フェア限定メニュー

「これでもか桜鯛御膳」1500円

「牡蠣御膳」1980円

「牡蠣と桜鯛茶漬け御膳」5500円

「桜鯛御膳」5500円

海鮮の宿 まつ浦
住所:佐伯市鶴見大字地松浦550-30
電話:0972-33-1191
営業時間:11:30~14:00/17:30~LO20:00
定休日:なし
駐車場:15台
HP: http://matsuura-kaisen.com/

4.好きなものをちょっとずつ。種類豊富な小鉢と郷土料理/お食事処 伊勢家

4店舗目は、『お食事処 伊勢家』

一つのお椀に小鉢がたくさん入った「千種料理」は、ちょっとずついろいろ楽しめると女性を中心に大人気。小鉢の中身は日替わりで、煮物、揚げ物、焼き物など、旬の素材で作る料理が揃います。フェアではその「千種料理」で桜鯛と真牡蠣の両方が一度に味わえる御膳と、昔漁師のまかないとして親しまれていた佐伯市の郷土料理「あつめし」を再現したメニューを用意。どちらも魅力的で迷ってしまいますね。

 

●フェア限定メニュー

「桜鯛と牡蠣の伊勢家御膳」2500円

「桜鯛のりゅうきゅう茶漬け」1800円

お食事処 伊勢家(いせや)
住所:佐伯市鶴見大字地松浦26-3
電話:0972-33-1358
営業時間:11:30~15:00※前日までの予約のみ
定休日:不定
駐車場:4台

5.豪華賞品がその場で当たる!?「3月限定スピードくじ」も実施

3月限定のスピードくじも見逃せません!上記で紹介をした4店舗の対象メニューを注文した方は、指定店舗で使える1000円分のチケットが当たるかも!?各店舗先着100名限定で当たり本数は7本となっているので、ぜひ早めにチャレンジしてみてくださいね。

 

桜鯛と真牡蠣フェア
開催期間:2022年3月12日(土)~4月25日(月)
開催場所:佐伯市鶴見地域『鶴見海望パーク』、『つるみテラス』、『海鮮の宿 まつ浦』、『お食事処 伊勢家』
問い合わせ先:0972-33-1111(佐伯市鶴見振興局)
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大分/佐伯市/桜鯛/真牡蠣/天然/新鮮/料理/魚料理/懐石料理/フェア

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