大分のおいしいネタ、抽出しました。

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いでゆ坂の上の方、かつて煎餅屋さんがあった跡地

スタイリッシュな外観は熊本の某人気珈琲店をオマージュ

鉄輪のメインストリートとも言える「いでゆ坂」。観光客も多く行き交うこの通りにオープンしたのが、大分市豊町で野菜販売や配達をしている『やおや六画ストア』の2号店。「いつか別府に店を出したかった」と語る店主は、新たな拠点としてノスタルジックな雰囲気を残す鉄輪を選びました。お洒落な佇まいながらも、紐暖簾や木目の風合いが程よい調和をとり、街に溶け込んでいます。

ドライフラワーもあしらったおしゃれな店内

店内には大分市の店舗同様、市場や農家に足を運んで仕入れるという臼杵の「ほんまもん農産物」を中心とした野菜がずらり。他ではあまり見かけない野菜の数々に心躍ります。そのほか、最近大分市内にも専門店が増えている“量り売り”のナッツや、県内の飲食店がプロデュースする調味料などもそろえています。

中津市にある『レストラン サルディナス』の「フレーク塩」648円など、さまざまな商品が並ぶ

化学肥料や化学合成農薬不使用で育てられた臼杵の「ほんまもん農産物」

店の商品のラインアップは、県南の作物の割合が多め。理由を尋ねると「県南の野菜は大分、県北の野菜は別府で流通が止まりがち。偏りなく相互に流通させる架け橋になりたいという思いもあって別府に拠点をつくりたかった」とのこと。大分県の農産物に対しての愛の深さを感じます。

そして、この立地ならではの1番の楽しみが “地獄蒸し”とのコラボレーション!周辺には釜付きの湯治宿や地獄蒸しの施設があるので、『かんなわ六画ストア』でを購入して持ち込めばその場で蒸し野菜を堪能できてしまうのです。というわけで、店主さんに蒸すのにオススメの野菜を見繕ってもらいました。

旬のものから常時楽しめるものまで幅広くオススメしてくれます

味付けせずとも食べられる味の濃厚さ

「これからの時期オススメなのはやっぱりカボチャ。通年で置いてあるナスや、トマトなんかも蒸すと新しい感覚でおいしいですよ」。カゴに盛られた色とりどりの野菜がなんとも食欲をそそります。高温の蒸気で蒸しあげる地獄蒸しは、こだわりのほんまもん農産物とも相性ピッタリ。本来の旨みを凝縮させつつ、うっすらとつく塩味が調味料いらずでとってもヘルシーです。ばら売りも充実しているので食べたいものをちょっとずつもOK、とっても贅沢!

お楽しみはほかにも…。鉄輪店では、温泉の後に飲みたくなるフルーツジュースも販売しています。この日のメニューは期間限定の「桃のフレッシュジュース」と「ナッティバナナジュース」各600円。“ナッティ”はアーモンドのこと、バナナにナッツのコクが加わってクセになる味わいです。

モモそのもの。温泉に入ってポカポカの体に染み渡る

店のコスチューム、法被(はっぴ)と足袋(たび)でバッチリ決めた店主・稲垣健児さん

自身も農業に携わる傍ら、販売のことまで考えながら農家に寄り添った店を作り続ける稲垣さん。「地獄蒸しや温泉など、この店に立ち寄るだけに留まらず、周りのいろんな素敵なスポットと複合的に楽しんでもらって鉄輪ごと活性化していきたい」と話します。旬の野菜や調理法など、聞けば何でも答えてくれるそう。観光客も地元の客も訪れる新しい形の憩いの場になりそうです。

かんなわ六画ストア
住所:別府市風呂本5
電話:080-6318-0173
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜
駐車場:近隣の共有P利用
HP:https://www.instagram.com/kannawa.rokkakustore
<キーワード>
別府市/鉄輪/八百屋/地獄蒸し/ほんまもん農作物/臼杵/いでゆ坂/温泉/スムージー

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