まとめ記事・動画
手作り装飾でより思い出に残る1日に! 結婚式場が提案するおうち時間の過ごし方
―結婚式までの時間も楽しい思い出にしてほしい
『パルスファイブ』は、コンセプトウエディングをモットーに、新郎新婦のなれそめや共通項、好きなものから“2人らしい”結婚式の形を提案してくれる結婚式場。これまでに1万組以上もの門出を演出してきたそうです。
北欧デザインのチャペルが素敵!
3階にある披露宴会場は、クロスや装飾を変えて好みの雰囲気を作れます
4月末からバルーンアートやタッセルイヤリングの作り方、ドレスを着た時に美しく見える立ち姿のコツといった、結婚式に役立てられる情報をYouTubeで公開しているのだとか。
動画はこちらから▼
https://www.youtube.com/watch?v=1609SLQ5_dg
今回は、副支配人の上原（かんばら）美紀さんとプランナーの亀井楓さんにお話をうかがってきました。
上原さん（右）と亀井さん。スタッフの皆さんしっかりマスクを着用して応対しています
新型コロナウイルスが全国的に広がりを見せ始めた3月頃から、パルスファイブでも苦渋の決断で結婚式を延期するカップルが増え始めたのだそう。「結婚式に向かって一生懸命に準備を進めている新郎新婦さまを見てきたので、私たちも辛くて…。だからこそ延期になってしまった時間を悲しいものではなく、楽しい時間にしてもらいたかったんです。普段から、お2人らしさを演出するために手作りの装飾をしてみませんか？と提案することが多いので、おうちでできる準備という形で動画を作りはじめました」と上原さん。
撮影の様子。動画にはスタッフが入れ替わりで登場しています
結婚式を控えた新郎新婦からは“実際に作ってみました”という報告と合わせて、「打ち合わせに行けなくてもスタッフのみなさんが身近に感じられてうれしい」といった前向きな感想が届いているようです。
「私もおうち時間で編集作業に励んでいます!」と撮影・編集を担当している亀井さん
動画の内容はプランナー同士で意見を出し合って決めているとのこと。次回はウエディングケーキを作っているパティシエ監修の「手作りケーキの作り方」を予定しているのだそう。「記念日などの特別な日に作ってもらえたらうれしいです」と上原さんと亀井さんもニッコリ。幸せいっぱいのハレの日をプロデュースしてきたプランナーさんたちのアイデアは、結婚式を控える新郎新婦以外の方にも、おうち時間を明るく過ごすためのヒントを与えてくれますね！
―式場内の感染対策もバッチリです！
『パルスファイブ』では、さまざまな来場フェアを実施中。見学や打ち合わせは他のカップルと時間がかぶらないように配慮してくれます。実際に式場の中を回ってみると、いたるところで感染予防の工夫がみられました。
席の間隔を広く取った打ち合わせスペース
対面するテーブルにはアクリル板で仕切りを設置
マスクや除菌ジェルも用意
エレベーター前。オシャレな木箱に刺さっているのは、直接触れずにボタンを押すための指し棒
エレベーター内には距離を保つための立ち位置がマークされています
また、大人数の披露宴にも対応できるようガイドラインを作り、スタッフ総出でシミュレーションを実施。スタッフが写真に写ることも考え、式の最中には透明なマスクを着用して笑顔が見えるようにするなどの方法も検討しているそうです。
希望があれば円卓に仕切り版を設置
1席ごとの間隔が大きく取れる、長テーブルを使うことも可能
7月はライブキッチンで焼き上げる黒毛和牛のステーキに、職人がその場で握る特選寿司も食べられるフルコース試食付きの料理を重視したフェアを開催しています。「結婚式どうしよう…」と思っている人は、安心して式場のフェアに参加してくださいね。
電話：0120-63-0707
営業時間：9:30～20:00、土・日曜、祝日9:00～20:00
定休日：なし
駐車場：40台
HP：https://pulsefive.com/
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