大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.プルプルのオムレツにそっとナイフを入れて/レストランこすもす(別府市石垣東)

「オムライスランチ」1300円。ナイフでスーッと切れ目を入れると、オムレツがプルンと開き、ライスがトロトロの半熟卵で覆われます

美しいオムレツは、プルプル揺れるほど柔らか。ドキドキしながらナイフを入れ中からトロトロの半熟卵が現れると、思わず「わぁ」と小さな歓声を上げてしまうのです。丁寧に手入れされたスプーンで、シーフードライスと自家製トマトソースを一緒にいただけば、おいしさにため息。フレンチレストランではあるのですが、創業時からの人気メニューで「ランチはどうしてもオムライスを頼んでしまう」という人が多いのも納得。シェフの技が詰まった魅惑の一皿を堪能してください。

「塚原の農家さんから仕入れるお米もおいしいんですよ」と、笑顔が素敵な店主の森田夏夫さん

オムライスは人気のため売り切れになることも。予約をすることもできます

レストランこすもす
住所:別府市石垣東9-4-1
電話:0977-26-5055
営業時間:11:30~14:00
定休日:火・水曜
駐車場:5台

2.シンプルで贅沢なトロトロ卵のとりこ/カフェ カプリセス(竹田市拝田原)

トロットロの半熟卵が、まるで発光しているかのようにキラキラ光っている「養鶏場のオムライス」1260円。この見た目にも食欲をそそられます

スタッフの皆さんの笑顔もとっても素敵! 楽しさとおいしさが伝わってきます

エサや飼育環境にもこだわる久住の養鶏場が営むカフェ『カプリセス』では、オムライスを注文せずにはいられません。トロットロの卵には、平飼いの卵を贅沢に4個も使用。ツルンと口に入ると、ほんのり甘い卵のおいしさを実感できます。旨みや酸味がギュっと濃縮したトマトソースやケチャップライスに使うベーコンも、久住で作られたもの。地元のおいしさを惜しみなく詰め込んだ自慢の一皿を、満喫してください。食後には、プリンなど卵を使ったスイーツの注文もお忘れなく。

近隣にスイーツや卵を販売する『とりtoたまご』もオープン。お土産はそちらで購入を

カフェ カプリセス
住所:竹田市拝田原234-1
電話:070-3163-6892
営業時間:10:30~16:00(ランチLO14:30)
定休日:不定
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/caprices_taketa

3.卵とソース どの組み合わせがお好み?/SLOW cafe(スローカフェ)(日田市丸山)

 

『進撃の巨人』の登場人物の好物をモデルにした「ジャンのオムオム」1320円は、作者の諫山先生も実際に味わったそう

ふわふわ卵を選んだ「明太クリームソース」1265円は、口溶けのいい卵と濃厚なソースの相性も最高! サラダやスープのセットメニューもあります

卵の焼き方やソースを選べるオムライス専門店。種類が多くて迷ってしまうのですが、個人的にぜひ食べてほしいのが「ふわふわ卵」です。卵白のメレンゲに卵黄を合わせたスフレタイプで、ツルンとしていてフワフワ。出来たてを口に運べば、シュワっととろけるような食感を楽しめます。ソースは自家製のデミグラスも人気ですが、冬はホワイトソースとチーズのグラタンソースもおすすめ。進撃の巨人ファンなら、作者の諫山先生も太鼓判を押した「ジャンのオムオム」も必食ですよ。夕方ごろには売り切れてしまうこともあるため、お問い合わせてしてからのご来店を。

「ふわふわ卵は10分ほどでしぼんでしまうので、お店でしか食べられないんですよ」と、店主の松本卓朗さん

SLOW cafe(スローカフェ)
住所:日田市丸山2-1-26
電話:0973-28-8322
営業時間:11:00~18:00(LO17:30)
定休日:月曜※祝日の場合は営業、翌日休み
駐車場:なし※近隣に市営無料Pあり
HP:https://www.instagram.com/slowcafe.hita

4.老若男女に愛される ソースたっぷりの一皿/cafe kitchen apricot(佐伯市池田)

少し甘めのデミグラスソースがたっぷりかかった「アプリコットデミオムライス」。15時まで注文できるサラダやコーヒーが付いたランチセットは1200円、単品は1000円

クリーミーな「ホワイトソースオムライス」1000円(ランチセットは1200円)は、粉チーズをかけていただくのもおすすめ

専門店のオムライスは、ベーコンのケチャップライスがトロトロの半熟卵で覆われ、自家製のソースがたっぷり。「フワトロのオムライスは喉越しもいいので、子どもやお年寄りも食べやすいんですよ」と、店主の橋迫さん。何時間もかけて煮込むデミグラスソースやベシャメルソースから作るホワイトソースなど、たっぷりのソースと共にサラサラといただけ、あっという間に完食してしまいます。半熟卵が苦手な人には固めにも焼いてくれるので、注文時に伝えましょう。

店主の橋迫健さんはギター歴30年以上。高校時代は、バンドコンテストで優勝経験もあるそう

kitchen apricot(カフェキッチン アプリコット)
住所:佐伯市池田1662-19
電話:0978-72-4661
営業時間:11:00~16:00/17:00~20:00※20:00以降は要予約
定休日:月曜
駐車場:10台
HP:https://www.instagram.com/cafekitchen.apricot

5.ギャラリーカフェで 昔ながらの“正統派”を味わう/café giraffe(津久見市津久見)

チーズがたっぷり入ったオムレツで包まれているので、定番のオムライスよりちょっぴり太っちょな「チーズオムライス」1080円

オリジナルのキーマカレーがかかった「オムカレー」1180円も人気。スパイシーですが辛さは抑えめです

北村直登さんの原画が数多く飾られたギャラリーのようなカフェの定番は、オムライス。絶妙な焼き加減のオムレツの上にケチャップがかかった、懐かしい見た目にも引かれる一皿です。オムレツの中にたっぷりチーズが入ったチーズオムライスは、スプーンを入れるとチーズがトロリ。少し酸味のあるケチャップライスとも相性がよく、スプーンが止まらなくなります。閉店まで時間を気にせず注文できるので、ランチタイムを逃した時や早めの夕食にいただけるのもうれしいですね。

店内には、ジラフ(キリン)のモチーフがたくさん飾られています

café giraffe(カフェ ジラフ)
住所:大分市府内町2-2-1 名店ビル1F
電話:097-534-3161
営業時間:11:30~20:30(LO20:00)
定休日:火曜
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/cafegiraffe
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