大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.消臭や抗菌効果も!? 自家製藍のこだわりマスク/紺屋そめかひ

夏向けの「藍染めの綿麻マスク」各3080円(子ども用2750円)。立体型とプリーツ型があります

竹田市の城下町に佇む『紺屋そめかひ』は、無農薬有機栽培にこだわり、自ら藍を育て、藍染めの魅力を探求し続ける染物店。そんな工房から生まれたのが、「たけた有機藍染め」で作られたこのマスクなんです。

「これからの時期、布マスクって暑いんじゃ!?」という声も聞こえてきそうですが、この夏向けの「藍染めの綿麻マスク」なら安心。外側は柔らかい綿麻布、内側はさらりとした綿ローンが二重になっていて肌触りよし! 通気性よし!呼吸もラク!という三拍子そろった有能マスクなんです。

しかも消臭・抗菌・抗炎症作用が期待される藍染め素材で、使っていくほどに生地が柔らかくなり、付け心地が増していくというのも、ポイント高し。使い勝手もよさそうです。

紐は長時間つけていても痛くなりにくく、伸縮性のあるわた入りの柔らかい綿紐を藍染したものを使用。洗うときは手洗いがおすすめです

無農薬有機栽培にこだわり、自ら藍を育て、藍染めの魅力を探求し続ける工房主の辻岡快さん

紺屋そめかひ
住所:竹田市竹田町21
電話:0974-62-4188
営業時間:10:00~17:00 ※12:00~13:30まではクローズ
定休日:水曜、その他不定休あり
駐車場:1台
HP:http://somekai.thebase.in

2.老舗テントメーカーが生み出した帆布マスク/Re-sew(リソー)

帆布マスク(生成り)1100円、スモールサイズは990円。ゴム紐は自分の顔のサイズに合わせて調整可能

1951年創業の老舗テントメーカー『佐藤防水店』が自社生産している帆布の生地を使ったマスクがこちら。新型コロナウイルスでマスク不足が叫ばれている中、「今できることは?」とスタートさせたのが、このマスクづくりだったそう。

くり返し洗っても形が崩れにくい、帆布生地を使用し、裏地にはテフロン加工したナイロンタッサーを使用しているので、撥水性・撥油性などにも優れているんだとか。生成りのほか、カラータイプ、子ども用もあり、男女問わず注目を集めている。シンプルなので、いろんなシーンで利用できそうですね。

『佐藤防水店』直営のライフスタイルショップ『Re-sew』で販売されているほか、オンラインストアで販売中です。

カラーマスク1430円。3色展開

キッズ用880円もあり

シンプルでかわいい! 国内で生産されるマスクの中で一番薄い、帆布11号を利用しているので呼吸もスムーズ

Re-sew(リソー)
住所:大分市生石5-6
電話:097-547-9056
営業時間:12:00~19:00
定休日:火曜
駐車場:2台
HP:https://sato-bosui.stores.jp/

3.作家さんの個性溢れるキュートなマスクが集結!/shop&atelier ORNE(ショップ・アンド・アトリエ・オルネ)

ほかではあまり見かけないかわいい柄もいっぱい! 女性用825円、男性用935円など

ハンドメイド雑貨を販売している大分市府内町の隠れ家ショップ『atelier orne』では、現在、県内の作家さん7名の個性溢れるマスクが店頭にずらり。シンプルなものから、リバティ柄やアニマル柄など華やかな生地で作られたマスクまでが揃い、どれを買おうか迷っちゃうこと間違いなし。

手作りといえどもさすが人気ハンドメイド作家さんたちの作品。すべてしっかりした縫製で、ノーズワイヤー入り。仕様も息苦しく感じない立体タイプのものから、顔にフィットするプリーツタイプのもの、ジュニア用など様々。きっとあなた好みのマスクが見つかるはず。

一番人気は大人かわいいリバティ柄

店舗は木~土曜の営業。オンライン(https://orne0411.thebase.in/)からの購入も可能。マスクチャームなども販売しています

shop&atelier ORNE(ショップ・アンド・アトリエ・オルネ)
住所:大分市府内町2-3-20 天神ビル2F
電話:097-511-7564
営業時間:11:00~16:00
定休日:日~水曜
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/atelier_orne/

大分メイドのマスクたち、いかがでしたか? すべて店舗で購入できるほか、オンラインストアからでも購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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