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地域の魅力を市町村が紹介
就労をはじめとする支援も充実

会場となった『TKP博多駅前シティセンターホール』には、14市町村各ブースにパネル展示が並び、39名の移住希望者が参加し、会場は熱気に包まれていた。進行を務める成尾佳代さんのあいさつとともにプログラムがスタート! 市町村が順にステージに立ち、魅力を2分間でPR。地元ならではの情報を聞き逃すまいと参加者はそれぞれの声に耳を傾け、市町村担当者と成尾さんの掛け合いには、会場が笑いに包まれるシーンも。大分県の魅力である温泉は、泉質からお湯の色、湯触りまで、タイプの異なる湯に出会えることも珍しくないとのこと。その特色に驚いた人も多かったのでは?

イベントタイトルにある「ウェルビーイング」とは、「よい(well)」と「状態(being)」を組み合わせた言葉。心と体はもちろん、社会的にも満たされた状態にあることを意味します。その実現には住む場所だけではなく、働き方も大きなポイントになるため、この日は、大分県の企業と就職・転職希望者との出会いをサポートする「おおいたジョブステーション(おおいた産業人財センター)」、20代・30代の転職を支援する「Dive OITA」、外国人留学生の就職・起業支援を行う「おおいた留学生ビジネスセンター(SPARKLE)」、幅広い就農相談に対応する「農業全般」、起業などを考える人に必要な融資制度を伝える「日本政策金融公庫」が登場しました。

3人のゲストが語る
温泉がそばにある暮らし

いよいよメインイベントなるトークセッション。移住後の暮らしや温泉との関わり方、自らに訪れた変化など、異なる分野で活躍するゲストは一体どのような言葉で今の生活を語るのでしょう!?

◎参加者プロフィール
金澤 亮
埼玉県出身。2013 年富士通グループ入社。2020年に家族と大分県大分市に移住。本業ではAI活用に関する社内推進および新規事業開発のプロジェクトに従事。プライベートでは、九州大学 地域政策デザインスクール learning coachほかさまざまな活動に取り組む。

山本翔人
大分県別府市出身。Bedelight株式会社代表取締役CEO。高校時にABEMA「恋する週末ホームステイ」へ出演。大学時代はM&Aやメンズ美容プロダクション「SoftDrink」設立にも従事。2023年に大分へUターンし、SNSメディア「オオイタケン」を運営中。

太田ふたば
愛知県出身。東京の大学を卒業後、音響・車載機器関連メーカーに就職し、貿易・海外営業など海外系の仕事に携わる。2020年に別府市に移住。行政職員として働いたのち、湯治ぐらし株式会社に転職。統括ディレクターを務める。

左から、金澤亮さん、山本翔人さん、太田ふたばさん

司会/成尾佳代
別府市出身。Jリーグ公式映像インタビュアー。OBSテレビ「KICKOFF!OITA」リポーター兼ディレクター、OBSラジオ「Vamos!トリニータ」MC兼ディレクターとして活躍中。

 


成尾(司会) 本日はよろしくお願いいたします! テーマは「温泉がすぐそばにある、大分だからこそかなう働き方・暮らし方」。まずは皆さんの移住のきっかけを教えてください。

金澤 私が勤めている会社が大分県と移住・ワーケーション協定を締結していたので。その制度を利用して家族と移住しました。今は東京の組織に所属しながら遠隔で仕事をしているような状態ですね。生活のベースを変えずに済んだことはかなり大きく、家族も首都圏には戻りたくないと言っています。

 

太田 私は東京から別府市に移住しました。地元・名古屋で高校まで過ごし、東京の大学を卒業した後もそのまま仕事をしていましたが、国内外の温泉を巡る中で“温泉に毎日入る生活がしたい”と感じるように。これだけ小さなまちにこれだけの数の温泉や、泉質・雰囲気の異なるお湯が密集しているのは、世界中でここだけだと私は思います。

 

山本 僕は高校卒業まで別府市で過ごしました。大学進学の際に上京しましたが、そこで大分県の魅力に気が付いて2年前にUターンしました。

 

成尾(司会) 暮らしの変化、また温泉がそこにある暮らしは満喫されていますか?

 

金澤 仕事のパフォーマンスはかなりあがりました。今は平日の半分くらいが東京、残りは大分で仕事をしています。その隙間でいろいろな地域活動している感じです。温泉には日常的に入っていて、何かした後のシメはほぼ温泉ですね!

 

太田 元々メーカーに勤めていて、ずっと海外畑で仕事してきました。だけど今は温泉のベンチャー企業で、温泉効果のデータを蓄積・分析したり、湯治リトリート宿泊施設の「七日一巡り」を運営したり。そしてプライベートには温泉が根付きまくっています。平日は仕事終わりにザブン!と。週末は必ず地元の温泉ともう1カ所、別府以外の温泉に入るようにしています。

 

山本 僕は今、起業家のような道を選んでいるので、働き方はどこにいても同じかな? でも気持ちの面でいつでも行ける場所に温泉がある、というのがすごく良い。あと自分は人生で一度だけゴルフに行ったことがあるのですが()、そこにもしっかりと温泉がありまして。本当に大分県、どこにでもあるなと。

 

成尾(司会) 大分県の温かさを感じるところは?

金澤 移住してまだ数年ですが、大分県の各地に知り合いがいます。でもそれは僕がすごいのではなく、それだけ大分の方の懐が深いということ。だからこそ繋がりが増えたし、地元にいた頃は考えもしなかった“地域のために”という思いが芽生えました。仕事以外の時間の使い方が変わったのもそのおかげ。都会に比べて田舎は人が少ないけど、その分1人あたりの役割が大きい。だから自分は何ができるのか?と考えるのですが、それが仕事へのフィードバックにも繋がって成果も出てきていて。それらがトータルで自分のウェルビーイングにつながっていると思います。

 

太田 私が毎日行く温泉は市営温泉ですが、地域密着だからこそ入りにくいと感じる方もいるじゃないですか。でも名前も知らない私に言葉をかけてくれたり、アイスをくれたり。私はそんな他愛のないコミュニケーションが生まれる“ジモ泉”を職場でも家でもない、私にとってサードプレイスだと思っていて、そこが別府市の魅力だと感じます。

 

山本 僕のような若者にも仕事で感謝の気持ちを直接伝えてくれたり。県民性なんでしょうか、人柄が温かいと思います。

 

 

成尾(司会) 最後にメッセージもお願いいたします!

 

金澤 温泉はもちろんですが、そこに人や空間を組み合わせることでより大分が面白くなれば良いと思っています。引き続き僕もそこに仕事とは別立てで取り組んでいきますし、もしも大分に来られる方で機会があればいればぜひ一緒に。お会いできる日を楽しみにしています。

 

太田 私は引っ越した当初、大分県庁の職員として移住相談などの業務を担当していました。そしてそのときに感じていたのは、どこに住みたいか?という問題だけではなく、どんな人に囲まれて、自分がどんなふうに生きていきたいか?というところまでしっかりと考える必要が移住にはあるということでした。大分県はサポート制度をしっかりと整えているのでこういった場をぜひ活用し、うまくいろいろな話を聞いて、自分の決断に繋げていただきたいと思います。

 

山本 僕はもともとアンチ大分というか()10代の頃は何もないと思っていました。だけど一度地元を離れて戻ってみると、たくさんの魅力があることに気が付いて。以前は苦手だった人との繋がりも今では平気になりました。僕のように月日がたてば捉え方が変わることもあるので、今抱いている違和感があったとしても、検討してみるという選択肢は持っていて良いと思います。

個別相談会の様子

後半は「推し温泉プレゼンバトル!」というテーマのもと、3人がお気に入りの温泉を紹介。その後は市町村と団体、参加者とのフリー交流タイム、個別相談会が開かれました。少しだけ参加者の方に話を聞いてきたので、ここで紹介させてください。

 

◎参加者の声

広島県広島市 28歳女性

「温泉というキーワードに惹かれ、イベントに参加しました。就活中ですが移住にも興味があり、大分県には“人が温かくご飯がおいしいまち”という印象も持っています。1番の候補地は別府市ですが、写真で見て海がキレイだった日出町も候補。今後も大分県の移住相談会に参加して人脈を広げ、良い決断に繋げられたらと思います!」

福岡県福岡市 61歳女性

「移住関連のイベントには何度も足を運んでいて、来年には大分県へ移住することを決めています。昔から“温泉のある大分県でゆっくり”という希望があったのですが、場所を決めた理由は生まれ育った福岡の隣県だから。関東で暮らす子どもたちも“おんせん県に実家ができる”と喜んでいます。イベントに参加して良かったことは、実際に市町村の担当者と話す機会があり、その中で具体的な相談ができたことです」

やっぱり移住には積極的な情報収集が絶対! 特に市町村の担当者や先輩移住者と直に話ができるイベントは収穫が大きいようです。じわりじわりと、時間をかけて効いてくる温泉のように、一度の訪問では味わい尽くせない多様な魅力がある大分県。都市と地方での2拠点生活や、特定のオフィスにとらわれない自由な働き方など、その人にあったスタイルがきっと見つかります。「こうじゃないといけない」という固定観念を脱ぎ捨てたら、自分らしい生き方が見つけられるかも。このような機会を見つけたら、ぜひ足を運んでみては。

 

金澤さんに聞いた、推し温泉

①まるた屋温泉 西方の湯

まるた屋温泉 西方の湯
住所:大分市南生石東5-2
電話:097-514-0268
営業時間:9:00~深夜0:00
定休日:なし
HP:https://www.instagram.com/saihonoyu_official/

②高崎山温泉 おさるの湯

 

高崎山温泉 おさるの湯
所:由布市挾間町高崎628-1
電話:097-583-5966
営業時間:5:00~23:00(入浴受付22:00)
定休日:木曜

山本さんに聞いた、推し温泉

湯山の里温泉

湯山の里温泉
住所:別府市湯山4組
電話:090-4988-4179
営業時間:9:00~受付17:00※冬期は日没まで
定休日:不定

太田さんに聞いた、推し温泉

①神崎温泉 天海の湯

神崎温泉 天海の湯
住所:大分市神崎上白木62-8
電話:097-537-7788
営業時間:大浴場8:00~深夜1:00(受付~深夜0:00)、木曜12:00~深夜1:00(受付~深夜0:00)/家族場10:00~深夜1:00(受付深夜~0:00)
定休日:なし
HP:https://tenkainoyu.com/

②良の湯 舞千花

良の湯 舞千花
住所:大分市東原2-1-18
電話:097-529-5526
営業時間:11:30~深夜0:00(受付~23:00)
定休日:火曜
HP:http://www.yosinoya.co.jp/onsen/index.html
<キーワード>
大分県/移住/田舎移住/おおいた暮らし

<イベント参加団体URL>

「おおいたジョブステーション」
https://enisie-oita.net/

「Dive Oita」
https://dive-oita.com/

「就農相談」
https://nourinsui-start.oita.jp/

おおいた留学生ビジネスセンター(SPARKLE)
https://oibc.jp/

「大分(だいぶ)、変わる おおいた移住・・Dive to Change・・」とは?
詳しくはコチラ
大分県には、全国各地から様々な移住者の方が集まっています。
この連載記事では、それぞれの移住のきっかけや、今の暮らし、移住してよかったこと・こまったこと、今後のビジョン、住んでいる各市町村の支援情報など、移住者のリアルを取材していきます。
運営:大分県
制作:おおいたインフォメーションハウス株式会社

〈大分県への移住に関するお問い合わせ先〉
大分県 おおいた創生推進課
電話:097-506-2038
mail:a10113@pref.oita.lg.jp
受付時間/8:30~17:15( 土・日曜、祝日を除く)

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