まとめ記事・動画
大分市郊外の住宅地で見つけた、予約必須の手仕事が光るランチにときめく！
店の場所は大分市坂ノ市の住宅街の中。迷う人も多いらしいので、事前に地図をチェックして出掛けてくださいね。
車は店前に4台(軽自動車なら5台)停められます。乗り合わせて来てくださいね
曲がる角をしっかり確認！
右のテラス側が入り口です
明るい満面の笑顔でお出迎えしてくれたのは、“おちゃめさん”こと、姫野実栄香(みえこ)さん。店内はテーブル席が5つ。
「来た人にゆっくり過ごしてほしい」と、ランチタイムは入れ替わりなしの1日4～5組限定。
電話やLINE、InstagramのDMから予約可能です。営業日の13時くらいまでは、電話が取れないことも多いので、電話の場合は13～17時の間にかけるのがベストです。
水・木・金曜のみの営業なので、お間違いなく。
店内に置いているクッションカバーなどは姫野さんのお手製。裁縫なども得意なんだとか
自宅を開放した店内は居心地良すぎて、ついつい長居したくなっちゃう雰囲気。気の置けない仲間とゆっくり話も弾みそうですね。※小学生以下入店不可
店内には多肉植物がたくさん飾られています
オープンしたのは2020年。家で友だちにごはんをごちそうしたり、総菜などを差し入れしたりするのが昔から好きだったという姫野さん。「総菜を売ってほしい」「こんなにおいしい料理作れるならカフェを開けば？」という知人からの声に背中を押されるようにこの店ができたそうです。
旬の素材が詰まった「おまかせランチ」1500円
運ばれてきたのは、色鮮やかなプレートランチ。
メニューはこのランチ1種類のみ！
月替わりで提供しているらしく、旬の野菜がふんだんに使われたこだわりの内容です。
「そら豆のポタージュ」「コーンひげのチヂミ風」「春キャベツとスナップエンドウの和えもの」などなど…旬、かつ、アイデア溢れるメニューが並びます。
「私らしい料理を」と作られた独創的なメニューの数々は、どれもワクワクするものばかり。例えば「ハムカツ」一つとってみてもポテトやチーズが入っていて、ちょっぴりカレー風味。こだわりが随所に感じられます。
「例えばひじきのような、味が想像できるような家庭的なメニューではなく、ひと味違うオリジナルの料理を提供するのがこだわりです。産直の店などで野菜が並んでいるのを見て、どんなレシピで提供しようかと考える時が、一番楽しいですね」と姫野さん。
うっすらピンク色の「赤そら豆ご飯」
姫野さんの家で育てた旬のそら豆を贅沢に使った「そら豆のポタージュ」
「びわのシフォンケーキ」。この日は家で収穫したブルーベリーが添えられていました
デザート・コーヒーまで付いてくるのもうれしいですね。「年をとってもおちゃめでありたい」と、姫野さんは笑います。店内のゆるりとした空気感と優しい味は、店主・姫野さんの雰囲気そのもの。野菜たっぷりのやさしい味わいは、一口頬張るだけで幸せな気分になるはず。月ごとにどんなメニューが登場するか楽しみでなりません。しっかり予約をして訪れてくださいね。
住所：大分市坂ノ市南４-14−20
電話：097-593-3507
営業時間：11：30～15：00 ※完全予約制
定休日：土～火曜
駐車場：4台
ＨＰ：https://www.instagram.com/ochametei__chame/
大分／大分市／大分ランチ／大分グルメ／大分カフェ／ランチ／ドライブ／おでかけ／ワンプレートランチ／ヘルシー／カフェランチ／大分市坂ノ市／大分市大在／坂ノ市
おすすめトピックス
カテゴリ
TOPICS
ハダ 
そうこ