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新入生たちが未来へ向かって、ゆっくり歩き始めました！／【通信制高校サポート校 未来学園便り①：入学式】
1.『未来学園』ってどんな学校？ 通信制高校の学習方法って？
『未来学園』は、通信制高校サポート校のほか、放課後等デイサービス・フリースクールの事業も行っている
『未来学園』は、通信制高校で学ぶ子どもたちの学習を支援する通信制高校のサポート校。
『未来学園』(サポート校)に通うことで、提携する『学校法人河原学園 未来高等学校(通信制過程 普通科)』の卒業資格を取得できるようになっています。
「教室に入りたくても、入れない…」など、さまざまな事情で学校に行けなかった生徒を受け入れ、高校卒業と進学・就職支援を行っています。
学力に不安があっても、しっかりと先生が寄り添って3年間で卒業できるよう丁寧に指導してくれるのが、サポート校のメリット。心強いですね！
現在、大分校・佐伯校合わせて150名以上の生徒が在籍中。通信制高校での学習方法は、年間約70枚のレポートを提出期限に間に合うように先生たちと取り組み、年間16日のスクーリング(対面授業)と試験期間は必ず登校が必要となります。
それぞれのペースで学習を行い、さまざまな体験型の活動を通して社会とつながり、卒業後に必要なコミュニケーション能力や人間力を養っていくとのこと！
これまで5年間で123名の卒業生が無事に高校を卒業し、大学や専門学校、就職をして社会で頑張っています♪
2.新入生66名が入学式に参加。新しい一歩を踏み出しました！
大分校・佐伯校の合同入学式
4月１２日には、大分市『コンパルホール』で入学式が開かれ、新入生６６名と保護者、職員や在校生などあわせておよそ120人が参加しました。みんな期待や不安…それぞれの想いを胸にこの日を迎えました！
みんな最初は緊張の面持ちでしたが、来賓の方たちのあたたかな祝辞、在校生による歓迎の言葉、先生たちによるユニークな自己紹介などを聞くにつれ、徐々に和やかな表情に。
松川大介学園長の挨拶
「人と違うのは当たり前。テストや偏差値では測れない、みなさんが持っている良さを高校生活でいっぱい見つけて、伸ばしていってほしい。先生たちはその引き出しをいっぱい見つけてサポートしていきます。昨日までの自分より1ミリでも成長した姿を見せてください。未来は作れる！一緒に未来を創っていきましょう」と松川学園長。
在校生 歓迎の言葉
新入生代表の挨拶をした鶴田さん
新入生代表の鶴田さんの挨拶では、「高校生になり、勉強に付いていけるのか、交友関係は築いていけるのかなど、さまざまな不安があります。でもその不安より、これからの高校生活に対する期待でいっぱいです。多くの人とコミュケーションを取っていきたいし、行事などに積極的に参加して大きく成長していきたい」と堂々と宣言してくれました。
みんなで記念撮影！
「自分たちのペースで頑張ってほしい」と松川学園長
「新入生オリエンテーション」の様子。4月15日に大分校、16日に佐伯校で開かれました
入学を終えた新入生の皆さんは、オリエンテーションも体験。
未来学園での過ごし方、レポートの進め方などの話を聞いた後、「少しでも早く学校に慣れてほしい」「お友達を作ってほしい」！という願いから、コンセンサスゲーム、カードゲーム大会なども行われました。
5月1日・2日には宿泊のオリエンテーションも実施予定。さらにみんな仲良くなりそうですね！年間を通してイベントや行事も充実している『未来学園』。みんな学校生活、エンジョイしてくださいね。
☆学校見学・個別相談会などは随時行っているので、気になる人は気軽にお問い合わせを！
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