大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

TOPICS

まとめ記事・動画

私もお祭りでは必食の大好きなりんご飴ですが、少しサイズが大きかったり上手に食べられなくてベタベタになってしまったり…と、いつも苦戦してしまいます。それに比べ、小粒で食べやすい果物を使ったフルーツ飴は、パクパクと食べやすくて見た目もキュート! 今回は、素材を活かしたパリパリ食感が楽しい、華やかなフルーツ飴を作ってみたいと思います。

 

材料(竹串12本分)


・お好きなフルーツ…適量
・砂糖…150g
・水…50cc
・竹串…適量

今回は、イチゴ、りんご、種無しぶどう、八朔を用意しました

作り方


① 果物は水洗いして、ペーパータオルなどで水気をよく拭き取ります。イチゴのヘタは取って、リンゴは一口大に切っておきます。

② 竹串にフルーツを刺します。つまようじでも良いですが、熱々の飴を付ける作業もあるので、竹串の方が長さがあって安心かもしれません。

③ 小鍋に砂糖と水を入れて火にかけます。この時、砂糖水をかき混ぜてしまうと砂糖が結晶化してしまうので、絶対に混ぜないようにしてください。

④ 中火で10分ほど煮立たせます。砂糖水が煮詰まったら、竹串に少しつけて水の中に入れてみてください。この時にカリッと固まれば、準備はOKです!

⑤ そっとフルーツを飴につけて絡めていきます。スプーンですくってフルーツにかけたりして、全体に付けていってください。

⑥ くるくると竹串を回しながら余分な飴を落としたら、薄くパリッとした仕上がりになります。クッキングシートの上に並べて、冷蔵庫で冷やし固めます。

⑦ ツヤツヤのフルーツ飴の完成です。まるで宝石のよう…!

やっぱり一番人気はイチゴ!

いかがでしたか? 今回は砂糖150g・水50ccの砂糖液で、いろんなフルーツ飴を作ってみましたが、およそ200円の材料費で竹串約12本分のフルーツ飴が完成しました。使う果物や分量によって異なりますが、かなりお得に楽しめますね♪
カラフルで見た目が可愛いフルーツ飴は、子どもはもちろん大人もトキメク、インスタ映えスイーツ。子ども達もすぐに駆け寄ってきて、外はパリパリ、中はジューシーな食感に感激しながら味わっていました。飴は冷蔵庫で冷やしておくとカリカリ感はキープできますが、果汁によって飴が溶けやすくもなっているので、なるべく早めに食べてくださいね♪
フルーツのみずみずしさやカリカリジューシー食感が楽しめる色とりどりのフルーツ飴は、見ても食べても気分が上がります♪ フルーツだけでなく、トマトやドライフルーツ、ナッツ系などを使ってもOK! ぜひ皆さんで作ってみてください。

<キーワード>
料理/レシピ/お得/節約/クッキング/フルーツ飴/りんご飴/いちご飴/お祭り/屋台/インスタ映え

おすすめトピックス

ページのトップへ