大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.佐伯市の洗練された焼き菓子店『LE PIN PARASOL(ルパンパラソル)』

カウンター5席とキッチンのみのシンプルな店内。約10種類の焼き菓子が並ぶ

佐伯市にあるオシャレなスイーツショップ兼カフェ『LE PIN PARASOL』。

東京で10年修行を積み、本格的な絵画を描くシェフの河野孝志さんが創作するスイーツは、まるで一つのアート作品のように味覚だけではなく五感で楽しませてくれるものばかり。お店で提供しているのは焼き菓子がメインですが、見た目にちょっぴり面白さを加えるなど、こだわりが随所に散りばめられています。

「マカロン」や「カヌレ」もファンが多いのですが、「シュークリーム」が絶品だと話題を呼んでいるんです!

2.まるで宝石のように美しいシュークリーム

「シュークリーム」300円。平日、土日関係なくお昼頃には売り切れることが多い人気商品

最初に目に入ってくるのが、シュークリームを纏うキラキラとした赤い粒。ナッツと砂糖を赤く色づけしたもので、初めて見た時は「なんて可愛らしいシュークリームなんだろう!」と心がときめいた編集部です。

「うちは焼き菓子がメインなので、ショーケースの中に並べるとどうしても茶色が多くなってしまって。パッと目を引く華やかなものが欲しいと思い、このシュークリームを作りました」と河野さん。

たっぷり詰め込まれたカスタードクリームの量に驚く人も多いそう

ザクッとした食感のシュー生地の中には、溢れんばかりのカスタードクリームが!シュークリームを食べる時にクリームが少なくてがっかりした経験がある編集部にとって、これはうれしいサプライズ。独自のルートで仕入れたこだわりのバニラビーンズが練り込まれており、特徴的な甘い香りにうっとり…。ほど良い甘さなので最後までおいしくいただけますよ。

「いろんな人に味わってもらいたい」という思いから、予約受け付けはなし。数量限定で人気商品の為、早めの来店がおすすめです。

3.感性がくすぐられるここだけのスイーツを味わって

モダンな建物の一角にあるお店

お店が『松田学園』の跡地に建てられたことから、フランス語で松=ルパンに、傘の下に人が集まる=パラソルという意味を込めて『LE PIN PARASOL』と名付けたのだとか。今年の6月にオープンをしたばかりですが、店名の通り、評判を聞きつけた食通や地元の人など、各地から老若男女問わずたくさんの人が訪れています。

わざわざ行く価値ありのスイーツショップで、ティータイムのテーブルをおしゃれに演出しませんか?

上品な甘さの「カヌレ」300円もぜひ味わってほしい一品。そのほか「マカロンフランボワーズ」250円、「ウィンナーコーヒー」500円

ホールケーキ(2600円~)のみ、予約受付(インスタグラムのDMから1週間前までの要予約)で対応。「フルーツショート」、「ガトーショコラ」、「ムース オ ショコラ」、「チーズケーキ」、「モンブラン」の5種類から選べます

LE PIN PARASOL(ルパンパラソル)
住所:佐伯市中村北町5-20
電話:なし
営業時間:11:00~19:00※売り切れ次第終了
定休日:月・火曜
駐車場:5台
HP:https://www.instagram.com/lepinparasol2020/
<キーワード>
大分/佐伯市/スイーツ/カフェ/手土産/テイクアウト/焼き菓子/シュークリーム/マカロン/カヌレ/ケーキ/スイーツショップ

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