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この季節に出合いたい 愛情とこだわりを込めたパン【今日は、このパンが食べたい! ⑧】
昼時になるとお店のドアの前に列ができ、お客が絶えない『komugiyaナカシマ』。店内には焼き立てパンの香りが漂い、棚には所狭しとパンが並び、次々とパンを買い求めるお客さんが老若男女問わず訪れます。


一つひとつにパンの素材や特徴を詳しく書いており、読むのが楽しい♡

右側の棚には食パンやハード系、総菜パンが並ぶ
【komugiyaナカシマの人気パン】

「バゲット(long)」310円
『komugiyaナカシマ』といえばバゲット!!という方も多いのではないでしょうか? 私もこのお店のバゲットが大好き! 外側の皮はパリっと香ばしく、中の生地はもっちりの好バランス。そのままでも焼いても、ジャムや具材をのせてもおいしいバゲット。水分量を多く含んでいるので、買った次の日もパリっもちっ食感が楽しめます。

次の日の朝ごパンが楽しみになりそう♪

「グラタンのタルティーヌ」255円(写真左奥)、「大葉ベーコンスランス」244円
そのバゲットを使った「グラタンタルティーヌ」!そのバゲットを使った「グラタンタルティーヌ」。当初は期間限定での提供でしたが、多くのリクエストにより通常販売することになったそう。表面には玉ネギ、シメジ、ベーコン、サツマイモの具材のホワイトソースがた~っぷり! チーズがまろやかなコクを引き立てます。そして手前が「大葉ベーコンフランス」。大葉×ベーコンという定番にして王道のパンは、オープン当初からずっと愛されてきたパンでもあるロングセラー商品。ハード生地でありながらも、もっちりとした噛み応えのある総菜パンです。

「生ドーナツ(カスタード)」280円。生ドーナツは11時頃から並び、販売する
パンとともにお店の仲間入りとなった生ドーナツ。『komugiyaナカシマ』では、生地にサツマイモを使うことでふんわち、もちもちとした生ドーナツに仕上げているそう。スタッフ一同「おいしい! 」と感動した豊後大野市の農家から届くサツマイモを、トロットロになるまで焼き上げてからペースト状にして生地に練り込むという、手間のかかる作業。この手間がふんわり、もちもち生ドーナツを作る大切な工程なのですね。バニラビーンズの香り豊かなカスタードも、もちろん手作り。
【パン田あん子のイチオシ! パン】

「苺とチョコのクロッカン」518円
待ってましたーっ!! この季節私が楽しみにしていた「苺とチョコのクロッカン」(私だけではないはず!)。こちらを紹介したくてお店の紹介をこの時期に合わせましたのよ! みてください、このスクエア型にダイスチョコとイチゴの組み合わせ…。ほぅ…! と思わずうっとり、ため息がこぼれます。これを手でちぎりながら食べるのが楽しみなんです! と店主の中島あゆみさんに伝えると、「おっしゃるように、クロワッサン生地を切って寄せ集めて焼き上げます。どこをちぎってもチョコとイチゴが組み合わさるように計算しながら並べているんです」と教えてくれました。この華やかさの裏に、おいしく食べてほしいという願いと緻密な計算がされていたのですね…!

生地とチョコ、イチゴが織り成す魅惑の甘~いクロッカン。12月末~4月末までの期間限定なのでぜひ味わって
そして実は、“まかない”から生まれた商品だった!? 「色んな具材を合わせて焼いて“まかない”として食べていたんです。ある時主人がイチゴとチョコを組み合わせて焼いたところ、おいしいね! となって、そこから商品として作り始めたんです」。今ではこの時期を楽しみにしているお客さんに愛されるパンとなったんですね。

黒板に人気メニューや焼き上がり時間を書いているのでチェックしてみて
オープンから15年。「おいしいパンを届けたい」という思いから、九州産、北海道産の国産小麦を使用し、マーガリンやショートニングを使わずよつ葉バターのみという、パン作りに妥協のない姿勢と温かいおもてなしでお客さんを迎える『komugiyaナカシマ』。こだわりと優しさが込められたパンとの出合いに、ぜひ訪れてみてくださいね。
種類:40~50種類
パンが多く並ぶ時間:11時30分
電話:097-546-6120
営業時間:10:00~17:00※売り切れ次第終了
定休日: 日・月曜
駐車場:4台
HP:https://www.instagram.com/komugiya_nakashima
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