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【今日は、このパンが食べたい! 番外編】『CHERBOURG bread』45年の歴史に幕。次なる展開は波に乗って大分から県外、海外へ!?
1980年(昭和55年)に創業した『石窯パンの店 シェルブール』。かつては大分市都町にお店を構え、フランス映画のタイトルを思わせるトレードマークの傘マークが夜の街を明るく照らしていました。夜遅い時間にも関わらずお店にはパンを買いに来る多くのお客が訪れ、懐かしい人も多いのではないでしょうか。都町店は2018年に閉店し、古国府のお店で営業を続けていました。

2021年の古国府の店内の様子

棚にズラリと並ぶ種類豊富なパンたち

2022年10月にリニューアル。シックな雰囲気に、曲線を描くカウンターにパンが並ぶ
平日の朝早い時間から多くの人が訪れるのは、多彩なパンに加えて新作のパンや流行りのパンを取り入れたりと、訪れる人たちを飽きさせない、妥協なきパン作りに励んでいたから。そして人気のパンやサンド系は午前中に売り切れることもあったほどだそう。

「おおいたカレーパン」260円
数あるパンの中でも、人気が高かった「おおいたカレーパン」。サクっとした小気味よい生地の食感、中は濃厚かつ芳醇(ほうじゅん)なカレーの豊かな風味とコクにハマる人が続出。「何個でも食べたい! 」「家族や友人へのお土産に」と買い求める人が続出しました。
【名物パン『サーフィン』】
創業からのロングセラー「サーフィン」。外側を水ようかんで包んだふわふわ生地の中は、とろ~りとしたカスタードクリームが入っており、冷やして食べるというユニークなパン。和洋折衷な一品は口コミで広がり、メディアにも登場する話題のパンとして『シェルブール』の名物パンとなりました。店頭ではカスタードクリームと、安納芋を使った芋あんの2種類を販売。

つやつやの水ようかんをコーディングした、印象的なビジュアル

「サーフィン カスタードクリーム」260円

「サーフィン スイートポテト」260円
そんな『シェルブール』が、12月30日をもって45年の歴史に幕を閉じます。もう「サーフィン」が食べられなくなるなんて…。と思ったそこのアナタへ、朗報です!
「『シェルブール』のお店は閉店するのですが、今後は通販や卸業務に力を入れていきます」と教えてくれたのは代表の松本麻衣子さん。そう、「サーフィン」は今後イベントや県内外のデパートでお目にかかれるんです! そして県外進出はもちろん、海を渡って海外にも進出したい! と話してくれました。中身のフレーバーも種類を増やしたり、さらに多くの人たちに食べてほしい、楽しんでほしい。「サーフィン」に込められた思いに、今後の展開にも目が離せません!

「サーフィン」という名前にちなんで、波に乗って海外進出!?
閉店の知らせに驚きましたが、また「サーフィン」に出合えるのが楽しみです。そして年内(12月30日)までは店舗営業をしているのでお忘れなく! 大分で愛されてきた老舗パン店を最後まで見守りたいと思います。

電話:097-546-5580
営業時間:7:00~16:00※売り切れ次第終了
定休日:月曜、第2・4火曜
駐車場:14台
HP:https://www.instagram.com/cherbourgbread/
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