大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.アートのような美しさ!食欲をそそる魅惑の色合い/Lunka Hut(別府市上人南)

 

「ランカハットプレミアムプレート(チキン・ダール)」1580円。ほか、毎月第3土・日曜には食べ放題になるスリランカフェアを開催中

近頃、出合う機会が増えたスパイスカレーの中でも、ひと際華やかな一皿を別府市で見つけました。トマトと玉ねぎのマリネやポテトの唐辛子炒めなど、7種類の副菜が並ぶこちらは「ランカハットプレミアムプレート」。おかず1つひとつを食べてみると、素材の味を生かしながらもスパイスの味がしっかりと立っているのがわかります。さらに好みでライスやルーと混ぜると、多彩な味わいが交錯して別メニューに早変わり!自由自在に楽しめるのがスリランカカレーの醍醐味です。

手作りのトルティーヤを、麺のようにカットしながら鉄板で炒める「コッツ」。写真は「チキンコッツ+チキンカレー」1280円

スリランカ出身で、APUの卒業生でもあるオーナーのアンジェロさん自らリノベーションをしたという店内

Lanka Hut (ランカハット)
住所:別府市上人南19-1
電話:070-4747-1020
営業時間:11:30〜15:00/17:30〜22:00(LO21:30)
定休日:月曜、日曜の夜
駐車場:5台
HP:https://www.instagram.com/lankahut.jp/

2.南国ムード満点のカフェでハワイのローカルフードを満喫/Mānoa Cafe(速見郡日出町)

「ガーリックシュリンプ」1300円。ごはんとサラダ、スープがセットになる

眩い太陽の光を受けて輝く、深緑色の山々。周囲に響く鳥たちのさえずりに耳を澄ませながらカフェへ足を運ぶと、そこには南国の世界が広がっていました。癒やしの音楽が流れる店内で楽しめるのは、ハワイが大好きだというオーナー・佐藤真由美さんが腕を振るう現地の味。中でも大ぶりのエビを殻ごと豪快に焼き上げた「ガーリックシュリンプ」は、しっかりと染み込んだニンニクの香ばしさとエビの旨みに、思わずご飯が進みます。ナイフを入れた断面が色鮮やかなパンケーキや日替わりのスコーンなどのデザートも人気です。

ハワイアンスコーンの人気も高く、確実に食べたい人は前日までの予約がオススメ。写真は新商品の「ココナッツバナナスコーン」350円

部屋の雰囲気が明るくなるハワイの雑貨も販売中。フード&デザートメニューは開店から終日楽しめる

Mānoa Cafe (マノアカフェ)
住所:速見郡日出町大神5673
電話:080-9102-2622
営業時間:10:00~17:00(LO16:30)
定休日:金曜、第3日曜※ほか不定休あり
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/manoacafe_hijimachi/

3.現地の味を日本人好みに。辛さはサンバルソースで調整を/やきとり・釜めし・インドネシア料理 サッテージャワ(大分市府内町)

「ナシゴレン」900円※写真はランチメニュー。夜は単品のみ900円

昭和29年に臼杵市で創業し、46年に大分市府内町に移転。以来、店はオフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきました。初代店主はインドネシアのジャワ島で暮らしていた経験があることから、思い出の味を日本人の味覚に合わせてアレンジしたメニューを提供。日本の焼き飯にも似た「ナシゴレン」は、ココナッツを効かせることで辛さを抑えながらも、エスニック料理ならではのスパイスの刺激を楽しめます。現地の辛味調味料・サンバルを使い、自分で辛さの調整もできますよ。

現地料理のアヤムゴレンをアレンジした「砂ずりとニンニクの芽 ピリ辛炒め定食(ご飯、みそ汁、キャベツ、小鉢、漬け物、コーヒー付き)」750円

店名の“サッテ”はインドネシア語で串焼きを意味する。お酒も愉しめるインドネシア料理10品コースもあり

やきとり・釜めし・インドネシア料理 サッテージャワ
住所:大分市府内町3-3-13
電話:097-536-3515
営業時間:11:30~14:00(LO13:30)/17:00〜22:00(LO21:00)、金・土曜17:00〜22:00(LO21:00)、日曜、祝日17:00〜21:00(LO20:00)
定休日:月曜
駐車場:なし
HP:https://satejawa.jimdofree.com/
<キーワード>
大分/大分県/大分市/別府市/日出町/ランチ/ディナー/多国籍料理/大分グルメ/おでかけ/インドネシア/ハワイ/スリランカ

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