大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.臼杵の特産品などが当たるスタンプラリーにも注目! 和紙で仕立てた気品漂う“うすき雛”/うすき雛めぐり(臼杵市)

現在絶賛開催中の「うすき雛めぐり」(~3月7日(日))は、『臼杵市観光交流プラザ』と『サーラ・デ・うすき』にて、シンプルで気品のある色とりどりの”うすき雛”が展示されています。(※今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して開催) 期間中は「ふぐセット」や「臼杵の特産品セット」などが抽選で当たるスタンプラリーを実施。また「八町大路商店街」各店では雛人形の展示や特売サービスも! ぜひ参加してみてくださいね。

ここでひとつ豆知識。江戸時代後期、質素倹約のため臼杵の町人たちは、「紙製のお雛様」しか飾ることが許されていなかったそうです。そんな先人たちの想いを受け継ぎ、「うすき雛の会」によってこの“うすき雛”が誕生したんだとか。

今年で16回目を迎える「うすき雛めぐり」。ひとつひとつ、作り手の想いがこもった手作りの雛人形をお楽しみください!

うすき雛めぐり
開催日時:2021年2月5日(金)~3月7日(日)
開催場所:『臼杵市観光交流プラザ』、『サーラ・デ・うすき』
問い合わせ先:うすき雛めぐり実行委員会(臼杵市観光情報協会内)
TEL:0972-64-7130
HP:http://www.usuki-kanko.com/?p=12576

2.かわいらしい雛人形が毛利二万石の通りに集結! /城下町佐伯ひなめぐり(佐伯市)

大分県佐伯市の城山近くで、ひな人形を展示する「城下町佐伯ひなめぐり」が、2月27日(土)より開催! 武家屋敷通りの面影が残る「歴史と文学のみち」沿いにある各施設では、それぞれ特色のあるお雛さまがお出迎え。旧佐伯藩主毛利家ゆかりのお雛さまをはじめ、スイートピーといった佐伯産の色とりどりの花で仕立てられた花雛や木目込み人形などが一堂に見ることができます。

かわいらしい雛人形が見られるのは『城下町観光交流館』、『国木田独歩館』、『歴史資料館』の3会場。

展示内容:
『城下町観光交流館』1階→佐伯産の花を使った花雛、木目込み人形
『国木田独歩館』→御殿雛、郷土雛など
『歴史資料館』→毛利家ゆかりの雛人形、江戸後期の古今雛

また、期間中は市内対象店舗にて佐伯産クロマグロを用いた食のフェアも開催予定! かわいらしいお雛さまを眺めたあとは佐伯産の海の幸も味わって、おなかも心もいっぱいに満たしましょう。

城下町佐伯ひなめぐり
開催日時:2021年2月27日(土)~3月7日(日)9:00~各施設の閉館時間まで※佐伯市歴史資料館・国木田独歩館の入館は~16:30※状況により中止の可能性もあり
開催場所:佐伯城下町観光交流館、佐伯市歴史資料館、国木田独歩館
入館料:(佐伯城下町観光交流館)無料、(佐伯市歴史資料館)一般300円、(国木田独歩館)一般200円
問い合わせ先:佐伯市観光案内所 TEL:0972-23-3400
HP:http://saiki-kankou.com/town/2020/01/6655
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おひな様/雛人形/ひな巡り/イベント/臼杵市/佐伯市
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