大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.大分市の東端で眺める初日の出/関崎海星館(大分市)

大分市内外から毎年多くの人が訪れる

大分市中心部から車で約1時間。佐賀関の岬から豊後水道を望む300度のパノラマが楽しめるのが『関崎海星館』。天体観測室では、昼間は太陽をはじめ、金星や明るい一等星が、夜間は惑星や季節の星を観察できます。毎年元日には「初日の出観望会」を開催しており、2022年は先着200名に「海星餅」とビンゴ大会用のカードを配布。 また、売店では宇宙関連グッズを詰め込んだ、「初売り福袋」が数量限定で販売されます。ビンゴ大会に参加して、一年の運試しをしてみて。

「初日の出観望会」
時間:6:00~9:00
料金:無料
※雨天中止なので、最新情報は公式HPかFacebookにて確認を
関崎海星館(せきざきかいせいかん)
住所:大分市佐賀関4057-419
電話:097-574-0100
営業時間:月・水・木曜10:00~18:00、金・土・日曜、祝日10:00~22:00
料金:入館無料(天体観測:一般420円、高校生210円、中学生以下無料、障がい者手帳をお持ちのご本人は無料)
定休日:火曜 ※祝日の場合は開館、翌平日休み。12月29日~1月3日
駐車場:約30台
HP:https://kaiseikan.jp/

2.大分の初日の出と言えばここ!/豊後二見ヶ浦(佐伯市)

大しめ縄を間近で見られる遊歩道の整備計画もあるとか

初日の出の名所として有名な佐伯市の『豊後二見ヶ浦』。夫婦岩を結ぶ大しめ縄は長さ約65メートル、重さ約2トンという大きさでギネスブックにも登録されています。毎年12月の第2日曜に行われる大しめ縄の張り替えは、今年は地元の有志など約400人が参加して行われました。12月24日(金)~1月4日(火)までの期間中は、夫婦岩のライトアップを実施!大みそかから元旦にかけては、オールナイトでライトアップが行われるので、初日の出だけでなく、海上に浮かぶ神秘的な風景も必見!

豊後二見ヶ浦ライトアップ
開催期間:12月24日(金)~1月4日(火)
点灯時間:18:00~22:30(12月31日(金)は18:00~翌朝7:00)
問い合わせ:0972-32-3111(佐伯市上浦振興局)
豊後二見ヶ浦(ぶんごふたみがうら)
住所:佐伯市上浦浅海井浦2
問い合わせ:0972-32-3111(佐伯市上浦振興局)、0972-23-3400(佐伯市観光案内所)
駐車場:20台※12月31日(金)は臨時Pあり

3.鳥居と初日の出の美しい共演/奈多・狩宿海岸(杵築市)

海岸沿いにある『八幡奈多宮』は宇佐神宮とも深いつながりがあります

美しい白砂と見事なクロマツが並ぶ『奈多(なだ)・狩宿(かりしゅく)海岸』。「日本の白砂青松100選」や環境省の「快水浴場百選」にも選ばれ、夏は海水浴客で賑わいます。松林沿いには有志によって遊歩道が整備され、朝は海から昇る朝日の光を浴び、夜は優しい月明かりに癒やされながら散策が可能。沖合には、厳島あるいは市杵島(いちきじま・いきしま)と呼ばれる離れ岩があり、小さな鳥居が設けられています。鳥居の近くに昇る初日の出は、なんとも幻想的な景色です。

奈多・狩宿海岸(なだ・かりしゅくかいがん)
住所:杵築市奈多
問い合わせ:0978-63-0100(杵築市観光協会)
駐車場:100台

初日の出情報はいかがでしたか?大分県内にはさまざまな場所に“初日の出スポット”がありますが、その中でもオススメの3カ所をご紹介しました。元日は朝から行動を開始して、2022年、幸先のいいスタートをきりましょう!

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大分県/大分市/佐伯市/杵築市/おでかけ/ドライブ/初日の出/元旦/自然

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