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【注目イベント】浸かって、食べて、癒やされて！長湯温泉で特別宿泊プラン「えのはフェア」開催中！！
県内旅行を楽しむ機会が多くなった昨今。これまで日帰り客が多かった長湯温泉でも、最近は「宿泊して新たな魅力に気付いた」という人が増えています。
例えば、名物「えのは料理」の美味しさ。
ヤマメやアマゴのことを長湯では「えのは」と呼び、山から直に引いた湧水で養殖しています。清流でしか育たない繊細な川魚ゆえ良質なものが味わえるのは地元だけ。そして、鮮度そのままのえのはに舌鼓を打てるのは近場旅行の特権！
清流を再現した『直入エノハ養殖場』で採卵から成魚になるまで育てられるのは、一定の温度を保つ湧水だからこそ！「湧水で育てるから味に自信があります。色々な料理をご堪能ください」と代表の羽田野隆文さん
週末仕事が終わってから、またはのんびりと連泊で。思い思いに訪ねたい編集部おすすめの宿を2つご紹介します。
1．定番のえのは料理を選べる、理想の朝ごはん／上野屋旅館
甘露煮のえのはを主役に、たくさんの副菜が並ぶ理想の朝ごはん
昭和４年の創業時から多くの人々を迎えている老舗旅館『上野屋旅館』。昔から長期滞在の湯治客に愛されているほか、長湯温泉のシンボル『御前湯』や『道の駅ながゆ温泉』に隣接しているため、外湯めぐりや観光の拠点に最適なお宿です。
塩焼きはえのはの良い香りを十分楽しむことが出来る
朝食は甘露煮か塩焼きのどちらかを選べるスタイル。甘露煮は蒸気でスチームしながら作っているので身がふっくらと軟らか、塩焼きはカリカリとした食感で、どちらも朝ごはんにぴったりの味わいです。ちなみに調理には湧水を使用しており、「お水はもちろん、ご飯をおかわりされる方が多いんですよ」と言うご主人の話が食事の美味しさを物語っています。
熱めのお湯が満たされた温泉。体の芯までポカポカ
良質な炭酸泉が湧くひなびた温泉、そしてアットホームな雰囲気にも癒やされながら、宿泊しなければ得られない幸福感をご堪能ください。
夕食付きのプランでは骨ごと食べられるえのはの唐揚げやおおいた和牛、旬の地野菜を使った料理の数々が味わえます
1泊2食（1名）1万3850円～
◆1泊朝食付（1名）8800円～
◆IN15:00／OUT10:00
※最終チェックイン時間は1泊2食の場合18:00まで、1泊朝食の場合21:00まで ※予約は電話のみ（受付8:00～21:00）で前日まで受付可 ※館内は全室禁煙、Wi-Fi完備
2．料理自慢の宿の「姿寿司」を朝食で／旅館 紅葉館
朝食は和食中心。今回のプランは特別に姿寿司が付く
温泉街を流れる芹川沿いに佇む、古き良きレトロな風情が人気の宿。二間続きの広々とした部屋まであり、静かなひとり旅から三世代での賑やかな宿泊も可能です。半世紀以上にわたって営む食事処『正直屋』でも知られており、名物の川魚料理も自慢。えのはは生きたまま仕入れ、調理するまで生簀で鮮度を保つというこだわりようです。
そんなお宿が朝食にサービスするのは、なんとまるごと１匹を使った特大サイズの姿寿司。
インパクトもたっぷりの姿寿司。川魚とは思えない味の虜に
「全部食べ切れない」と思いきや、酢飯はふんわりと軽く、甘酢でしめたえのはも程良い塩梅。シソの風味も爽やかでペロリと平らげてしまう美味しさです。塩焼きや唐揚げも食べたいならリクエストに応じてくれるという懐の広さも。『正直屋』では刺身なども提供しているので、滞在中に注文してみるのもおすすめです。
適温で長湯できる温泉。運が良ければ湯の花が張っているかも
夕食は四季折々の懐石料理。里山ならではの素朴なメニューから川魚のお造り、豊後牛の陶板焼まで山と川の幸に舌鼓を
1泊2食（1名）1万3500円～
1泊朝食付（1名）7000円～
IN15:00／OUT10:00
※最終チェックイン時間は1泊2食の場合18:00 まで、1泊朝食の場合21:00まで
3．メニューはいろいろ！ ９つの施設でフェア実施中
「えのはフェア」は、このページで紹介した２つの旅館のほか７つの施設で展開しています。それぞれ提供しているメニューも、温泉の質も違うので何度も訪ねてみる価値アリです！詳細や予約方法などは特設ホームページで確認を。
https://nagayu.hp.peraichi.com/enoha
▲「えのはフェア」特設ホームページ
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