大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.優しい店主が待つ、煙も愛も全身に浴びて/焼肉 味楽園(大分市小池原)

「塩焼き盛り合わせ(2人前)」2700円。程よい脂身のタン、かめばかむほどに旨み溢れるミノ、ハツの肉質も絶妙

昔懐かしいロースターで肉を焼きながら、自家製のキムチやナムルで脇を固めるのもよし

国東市に店を構える老舗の味が大分市内で楽しめるとあって、週末は満席になることもしばしば。秘伝の自家製ダレを絡めて焼く「タレ焼き」はもちろん必食なのだが、大分県産の米や稲わらを食べて育った「豊後・米仕上牛」本来のポテンシャルを堪能できる「塩焼き」もまた旨い。

焼肉 味楽園(みらくえん)
住所:大分市小池原1157-1
電話:097-511-6786
営業時間:17:30~22:00(LO21:30)、金~日曜11:30~14:30(LO14:00)/17:30~22:00(LO21:30)
定休日:水曜、月・火・木曜の昼
駐車場:26台

2.地元で支持される長年変わらない味わい/本格炭焼 小吾郎(豊後大野市三重町)

「豚バラ」、「砂ズリ」各132円、「青じそ巻き」275円、「うなぎ」330円など

1984年(昭和59年)創業。JR三重町駅からほど近い場所にある

地元市民が焼き鳥を食べたい時は、このお店を真っ先に挙げる人も多い人気店。「振る塩は控えめに、優しい味の焼き鳥を心掛けています」と現2代目・多田雅希さん。先代から受け継いだタレがたっぷりの焼き鳥は、創業40周年を超えた今もなお変わらず愛されている。

本格炭焼 小吾郎(こごろう)
住所:豊後大野市三重町赤嶺2993-5
電話:0974-22-3316
営業時間:17:00~23:00(LO22:30)
定休日:日曜※翌日が祝日の場合は営業、月曜休み
駐車場:6台
HP:https://www.instagram.com/masa.kogoro/

3.炭火の香りと煙も食欲をそそる、橙酢が決め手の鶏焼き肉/地鶏の店 ひでさん 綜本店(速見郡日出町)

「炭火焼き定食」1650円のほか、それぞれ単品でもオーダー可能

オープン直後から次々に客席が埋まり、店内は瞬く間に七輪からモクモクと立ち上る煙で真っ白に覆われる

ランチの定番は「炭火焼き定食」。旨み溢れるもも肉に、コラーゲンたっぷりなぼんじり…部位ごとに異なる個性をしっかり感じられるのは丁寧な下処理があってこそ。それらを自家製の橙酢(だいだいす)に付けて口に運べば、優しい酸味と鶏の旨味が重なり、白ご飯が止まらない!

地鶏の店 ひでさん 綜本店
住所:速見郡日出町豊岡山首5057-2
電話:0977-72-9555
営業時間:11:30~14:00(LO13:30)
定休日:水・木曜※ほか不定休あり
駐車場:10台
HP:https://www.instagram.com/hide_san_tori/

本記事にて紹介した焼き肉・焼き鳥・炭火焼きの情報を盛り込んだ「シティ情報おおいた」10月号は9月25日(木)発売!ほか、煙が漂うホルモン、香り高い自家焙煎コーヒーや焼き立てパン、鉄板から湯気が立ち上る洋食、秋の味覚・ヤキイモなど、さまざまな【“匂い”の味力】満載です。ぜひチェックして、食欲を満たしましょう!

【DATA】
月刊「シティ情報おおいた」2025年10月号
http://www.cjo.co.jp/
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