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【トンカツ・チキン南蛮・天ぷら】おなかいっぱい食べたい! 揚げものランチ3選
この記事の目次
1.多彩なメニューでこだわりのトンカツを味わう/かつ弘 佐伯本店(佐伯市中の島)

宮崎県産「康卵」を使用した「ロースかつ鍋膳」1518円。つゆが染みてしんなりとした衣もまたいい

愛知県のご当地グルメとしても知られる「八丁味噌ロースかつ膳」(100g)1430円、(150g)1650円
佐伯市をはじめ、近年は大分市などにも進出してファンを着実に増やしている『かつ弘』。「ロースかつ」を筆頭に、「和風おろし」、「八丁味噌」など、豊富なメニューは選ぶだけでも楽しくなる。脂にほんのり甘みが感じられる宮崎県産のブランド豚「おいも豚」、トンカツに仕上げるのに最適なパン粉、植物性100%のカラッと揚がる油など、随所にこだわりが光る。

愛知県から赤出しを仕入れ、大分の人の好みに合うようアレンジを加えているという特製ソースをたっぷりと。からしがよく合う!
電話:0972-28-5955
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)/17:00~22:00(LO21:00)
定休日:水曜
駐車場:30台
HP:https://www.instagram.com/katsuhiro_saiki.honten/
2.記憶に刻まれる老舗の名物・チキン南蛮/金なべ亭(大分市山津町)

「チキン南蛮(サラダ・ライス・みそ汁・お新香付き)」1280円。宮崎県出身の先代の味は受け継がれ、多くの人たちの思い出の味となっている

トンカツやカレーなど、各メニューに満遍なくファンがいる
ボリューム満点の洋食メニューが楽しめるレストラン。看板メニューである「チキン南蛮」は、カラッと揚げた鶏モモ肉に甘酢をくぐらせ、自家製タルタルソースをたっぷりとかけた圧倒的ビジュアルが食欲をそそる。手間暇かけて作られたメニューの盛りの良さは、創業当初から守り続けるこだわりだ。
3.会話も弾む丁寧な一品に舌鼓/お食事処 燈(別府市小倉)

「天ぷら定食」1640円。天つゆはもちろん、大根おろしやレモンで味わうのも良し

天気がいい日は2階から別府の街並みを見ることができる
別府IC近くにある見晴らしの良い食事処。バラエティー豊かなメニューをそろえるなかで、「地元の人が多く注文する」のが「天ぷら定食」だ。日によって内容は変わるが、この日はエビやキス、大葉、まいたけなどの野菜が盛られた一皿。カラッと軽やかな食感は気分も上がること間違いなし。
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