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【大分県民の推しグルメ3選】 県外の人にもオススメしたい！地元のせっかくグルメまとめ
この記事の目次
1.真っ黒なスープ！？あっさりチャンポン／チャイナ・レストラン 花茶（津久見市中町）
「花茶黒ゴマチャンポン」950円
個室など家族でも利用しやすいゆったりとした店内
地元のみならず、市外からも客が訪れる中華料理店の名物は食べ応え抜群のチャンポン。あっさりとした鶏ベースのスープには、エビやイカなどの海鮮やさまざまな野菜、豚肉や鶏肉の旨みが溶けだしている。そこに黒ゴマのコクが加わってやみつきに。毎年秋ごろに開催される「津久見モイカフェスタ」の期間中に楽しめる、名産のモイカがゴロっと入った「モイカ黒ゴマチャンポン」1100円もファンが多い。
電話：0972-82-6577
営業時間：11:00～14:00/17:30～21:30
定休日：火曜
駐車場10台
HP： https://www.instagram.com/hanacha_tsukumi/
2.店主の心意気が詰まった大満足の高コスパランチ／お食事処 美のり（豊後高田市西真玉）
お重に盛って提供される、豊富な品数に驚く「美のりランチ」900円
確実に食べたいなら、事前予約がオススメ
アットホームな佇まいの食事処は、週末ともなると地元はもちろん、県内外からお客が訪れ満席になることも。人気の理由はそのコストパフォーマンスの高さ。一番人気の「美のりランチ」は、天ぷら、煮魚（写真はサバ）、野菜の煮物、玉子焼き、茶碗蒸し、冷奴、サラダ、ご飯、味噌汁などが付いてなんと1000円以下。店主・鴨(かも)孝徳さんの「お腹いっぱいになって欲しい」という思いの表れだ。
3.パリッと食感がたまらないメニュー豊富な隠れ家ピザ店／田舎ピザ 白木屋（豊後大野市三重町）
人気の「マルゲリータ」。ピザは全てS1020円、M1360円、L1690円（テイクアウトの場合は入れ物、袋代別途必要）
テイクアウトはもちろん、イートインも可能
国道326号から脇に入った、目立たない場所にありながら根強いファンがいるピザ専門店。複数の粉をブレンドして仕込む生地は薄めでパリッとした食感。「いろんなピザがあって迷ってしまいます」とぶんちゃんさんが話す通り20種類以上あるメニューの豊富さも魅力で、トマト、バジル、チーズがのった「マルゲリータ」をはじめ、秋冬のみの「5種類きのこピザ」など、季節限定メニューも登場する。
本記事にてご紹介したグルメを盛り込んだ「シティ情報おおいた」10月号は、9月25日（日）発売。その場所に行ったら「絶対食べたい！」県内の推しグルメが満載です。誌面では、地元の人が推すランチやスイーツ、手土産、穴場グルメなども紹介しています。ぜひ、おでかけの参考にして、ランチやディナーにて楽しんでくださいね。
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