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奥深い味わいがクセになる！地元の愛されカレー3軒
※コロナの影響で営業時間、掲載内容などに変更が出ている場合があります。事前確認の上、お出かけください。
●色とりどりの7種の野菜とコク深い本格カレー／tanetone
「野菜の素揚げカレー」1000円(サラダ付き)は7種の野菜が鮮やか
豊後牛のスネ肉に、トマト、セロリ、タマネギと15種類のスパイスが溶け込んだ、とろみが特長の本格カレー。たっぷりと野菜がのった「野菜の素揚げカレー」は注文を受けてから野菜を揚げるこだわりようだ。スパイシーな味わいと深いコクにトマトの酸味がほんのりと加わり、ほどける柔らかさの豊後牛もたまらない。食後には香り豊かなコーヒーを飲んですっきりしよう。
●熟成が旨さの秘密。専門店こだわりの1皿／カレーハウス 大島屋
「大盛りカレー」1000円（普通盛りは850円）。自家製ピクルスが名脇役
3時間かけてじっくりと炒めたタマネギや和牛を、20種類のスパイスで配合したルーと煮込み、3日間かけて熟成。創業以来35年変わらない作り方のカレーは辛さの中にコクがあり、満足度も高い。米は庄内産を使うなど細部までこだわりが光り、常連いわく「ワインと一緒に食べてもおいしい」のだとか。もちろん、お酒のシメにオーダーするのもオススメだ。
電話：097-536-1867
営業時間：12:00～22:00
定休日：月曜
駐車場：なし
HP: http://www.curryhouse.jp/index.html
●ずっと忘れられない3世代に愛される老舗店／カレーヤ 駅前店
クセになる奥深い味わいの「ビーフカレー（普通）」600円
JR大分駅周辺を転々としながら営業を続けて53年。独自でスパイス、ニンニク、ショウガなどを配合したカレーは、定番ながらもどこか忘れられない懐かしい味。「ビーフカレー」はもちろん、大きなカツがのった「カツカレー」750円も人気がある。
「シティ情報おおいた」7月号は6月25日(金)発売。夏といえばスパイシ―なカレーがぴったり。カレー大好きなあの人が愛して病まない一皿や、マイルドな甘口、ピリッとスパイスを利かせた辛口カレーまでを大特集。第2特集は看板犬やかわいいワンちゃんやネコちゃんたちを紹介。この夏、カレーで刺激を味わい、ペットで癒やされよう！
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