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佐伯に行ったら必ず食べたい！ 海の幸を存分に味わえる3軒
魚それぞれに旬の違いはあれど、海水温度が下がることで脂ものり、身も引き締まる海鮮は「食欲の秋」にこそ食べておきたいところ。そこで今回は、海鮮の宝庫・佐伯でぜひ食べておきたい定食屋さんを3軒紹介。このコスパの高さやボリュームは漁師町だからこそ！
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佐伯市
情報掲載日：2020.09.24
この記事の目次
① 蒲江の海の幸を存分に味わえる和レトロな喫茶店!?／お食事処 コサカ
刺し身定食 1500円。メインの刺し身に天ぷら、日替わりの小鉢、みそ汁、漬け物、デザート付き
昔懐かしいレトロな佇まいの『コサカ』はもともと喫茶店として開業。その後、25年程前から食事処として営業を始めたため、当時の名残が残る喫茶メニューに加えて豊富な定食メニューが揃っている。中でも蒲江の海の幸が贅沢に詰まった魚定食は、どれをとっても店主の温かみ溢れる味わい。
② 漁師たちの胃袋を支える佐伯港の名物食堂／レストランフェリー
白身フライ定食 920円。目の前で捕れた新鮮な魚介を使用したフライはサクッと軽く食べられて、ご飯のおかずにもぴったり
ノスタルジックな外観
『宿毛フェリーのりば（現在休止中）』内に併設する食堂。昼間には、地元客をはじめ県内外から訪れる漁師たちで溢れかえる佐伯港の名物食堂だ。名物の「チャンポン」や「山ちゃん丼」もいいけど、自家製のタルタルが好評だというフライの定食もオススメ。
③ 生産者への想いがこもる、地の物の魅力を生かした海鮮ランチ／波平食堂
「美人鰤兄弟、夏魚をすすめる。定食withアジフライ」1490円
店主の平松亮さん、弟の亨さんが営む居酒屋で提供するのは、水揚げした魚を締めてから1日以内の“DAY 0”で直接仕入れた夏魚の刺し身や、ふわふわの身が特徴のアジフライがメインで登場する大満足の海鮮ランチ。佐伯の海の幸を心ゆくまで堪能しよう。
波平食堂
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