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癒やされたい人必見!気軽に行ける大分の滝4選
この記事の目次
1.田園地帯に突然現れるダイナミックな名瀑!/原尻の滝

道の駅『原尻の滝』に隣接している「原尻の滝」
幅120m、高さ20mを誇るとても珍しい大滝。そのスケールの大きさから“東洋のナイアガラ”とも呼ばれ、その日の水量によって異なる姿を見せてくれる。下流には吊り橋「滝見橋」、上流には「沈下橋」が架けられており、滝を一周できるほか、滝壺近くの岸に下りることもできる。
2.滝と自然が織りなす繊細で美しい名瀑/桜滝

桜の花びらのように舞うしぶきを全身に浴びよう
差20m、幅15mの迫力ある直瀑。江戸時代より文人墨客に愛された滝は、流れ落ちる水のしぶきが桜の花びらのように見えるということから「桜滝」と名付けられたそう。『JR天ヶ瀬駅』の裏手にあり、気軽に行けて秘境感も楽しめると滝マニアをはじめ県内外から多くの人が訪れている。
3.昼と夜は別の顔!道の駅のそばにある二段落としの滝/慈恩の滝

滝を一周する場合は、幸せを呼ぶといわれている時計回りで。滝のそばには道の駅『慈恩の滝くす』がある
日田市天瀬町と玖珠郡玖珠町の境に位置する二段落としの滝。上段20m 、下段10mと、合わせて約30mの落差があり、滝の裏側へ向かうことができるため、別名「裏見の滝」とも呼ばれている。夜にライトアップされる滝は幻想的で、昼とはまた違う一面を見せてくれる。
4.今年はのんびり!? 風光明媚な景観をじっくり楽しもう/龍門の滝

今年は滝滑りが禁止されているのでご注意を
筑紫溶岩台地が削られてできた落差26m、幅40mの豪快な滝。風光明媚な景観は名勝にも指定されており、新緑や紅葉など四季折々に表情を変える。滝滑りが夏の風物詩となっているが、今年はがけ崩れのため中止。滝の見学や下流域での川遊びは可能だ。
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