大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.街なかで見つけた、ほっと心がほどけるカフェ

街なかから少し離れた場所にポツンと佇む店

カウンターとテーブル席合わせて10席ほどの店内

大分市中央町に誕生した『cafe minou』は、日々の忙しさの中で少しだけ自分をいたわる時間が過ごせる場所。木の温もりが心地よい店内は、初めて訪れてもどこか懐かしさを感じる穏やかな雰囲気です。テーブル席のほか、ひとり時間にぴったりなカウンター席もあり、ランチでもカフェタイムでも、思い思いにくつろげます。

2.土鍋ごはんと旬の味わいを楽しむランチ

ランチメニューは、土鍋ご飯と一緒に肉や魚が味わえる

看板メニューは、土鍋で丁寧に炊き上げたふっくらごはんが主役の定食。「和風ハンバーグ」や「ほっけの塩焼き」、その日に1番おいしく提供できる肉や魚をメインとしたランチに、旬の野菜を使った小鉢が2つ並ぶ彩り豊かなプレートです。みそ汁には約10種類の季節の具材が入り、食べごたえも抜群。小鉢は1つ100円で追加できるので、しっかり食べたい人にもおすすめですよ。

炊きたてのご飯は、白ご飯と十六穀米から選べる

「和風ハンバーグランチ」1500円。肉汁がたっぷり

「ほっけの塩焼きランチ」1500円

土鍋で炊かれたご飯は、粒が立っていて食べ応え抜群。お米本来の甘みが引き立ち、最後までおいしくいただけます。ハンバーグは具材がたっぷりで、口に入れると肉汁がじゅわっと広がり、お肉の旨みをしっかり感じられます。
そのほか、家では調理が面倒な魚も、身がふわふわで優しい味付け。体に染みわたるような味わいです。素材選びにもこだわり、その日に一番おいしい食材を使うという店主の心配りも感じられます。

3.パティシエが手がける華やかなスイーツ

ランチに+500円でデザートとドリンクが追加できる

食後の楽しみは、パティシエの小出祥子さんがつくる季節のスイーツ。デザート担当の小出さんは、東京の名店で働いた経験を元に、旬のフルーツを利用した繊細なスイーツを作り出します。食後は+300円でデザートorドリンク、+500円でデザートとドリンクが付くので、食後はスイーツまで堪能するのがマストですよ。

「minou ミルフィーユ」1300円

もちろん、13時半からのカフェタイムのみの利用も可能です。パフェやタルトなどなど見た目も味も美しい唯一無二のスイーツがそろっています。人気の「minou ミルフィーユ」は、繊細な層の中にクリームと果実が重なり、口に運ぶたびに幸せな余韻が広がるひと品です。カフェタイムは予約をしなくても入店できることがあるのでぜひ訪れてみてくださいね。

4. “希望”を込めた店名に込めた思い

ガーベラがあしらわれた可愛らしい看板

店名の『minou』は、ガーベラの一種の花の名前。花言葉は「希望」や「前進」です。
高校時代の同級生だった店主の竹本さんと小出さんが、「いつか一緒にお店を開きたい」という夢を叶えてオープンしました。二人の穏やかな人柄とまっすぐな想いが詰まったカフェは、訪れる人の心をやさしく包み込みます。
土鍋でご飯を炊くのに約40分かかるため、ランチは予約がおすすめです。オーダーケーキの注文もできるので、予約の詳細はInstagramを確認してみてくださいね。
カラダに優しいランチや、キラキラと輝くスイーツを味わいながら、日頃の疲れをゆったりと癒してみませんか?

cafe minou(カフェミノウ)
住所:大分市中央町4-2-29 園田ビル1F
電話:050-8882-3128
営業時間:11:00~LO13:30/13:30~LO15:30
定休日:木曜
駐車場:なし
HP:https://www.instagram.com/cafe.minou_
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